ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。
総合・合わせ | akiiiさん | akiiiさん | さん | さん |
篠宮日菜子 | よっしーさん | いまがわさん | akiiiさん | さん |
さん | よっしーさん | いまがわさん | akiiiさん | |
さん | さん | さん | さん | |
さん | さん | さん | さん | |
さん | さん | さん | さん | |
佐倉愛梨 | akiiiさん | さん | さん | さん |
さん | さん | さん | さん | |
さん | さん | さん | さん | |
さん | さん | さん | さん |
5月27日に面接と宣材撮影をおこない当日に契約を成立させた期待の新人・篠宮日菜子さんの研修会を行うことにしました。
普通は面接から3日ぐらい悩んでから契約依頼をするのですが、篠宮日菜子さんの場合は即決です。
家に帰って画像を確認した段階ですぐに契約依頼をしました。
日菜子さん自身もやる気があるから50分後に返信があり契約に至りました。
本当は6月1日佐藤ミナ・山下美波撮影会でスタッフをやって欲しかった。
モデル2人に対して僕を含めスタッフ2人が決まっていたのですが、団体1部9名、団体2部9名(ともに定員10名、なお当日は団体1部団体2部共に満員)と参加カメラマンが多く、カメラマンとの顔合わせをしたかった。
それから佐藤ミナさん、山下美波さんともに上手なモデルだから見学して欲しかった。特に山下美波さんはビューイット撮影会的なパフォーマンスをしてくれるので見て欲しかった。
だけど6月1日は都合が悪いということで、6月7日のポージング研修会に出演、6月14日山下美桜・白石りこ撮影会をスタッフとして見学という流れになりました(6月14日は雨天により中止)
さて6月7日については元々佐倉愛梨さんの単独出演で会場も決まっていました。
元々ポージング研修をやりやすい会場なので会場を変えたくない。ただモデル2人出演は難しいし、佐倉愛梨さんを研修会に突き合わせるわけにもいかないため、愛梨さんと話し合って時間をずらして開催にしました。
日菜子さんが午前と午後1の団体撮影会に出演、そのあとの時間帯に佐倉愛梨さんの団体撮影会を行い、同時間帯に日菜子さんの個人撮影をするという流れになりました。
佐倉愛梨さんの団体撮影会と篠宮日菜子さんの個人撮影を同時に行えば、短時間だけど合わせ撮影もできます。
実は昨年の撮影会で紫陽花がある場所を見つけたのです。紫陽花が咲く時期とはずれていて実際にどれくらい咲くかわから
ないのですが、多分大丈夫だろう。ここで合わせ撮影をしたいと考えていました。
当日、通常は30分のリハーサルを行うところを1時間のリハーサルを行いました。
篠宮日菜子さんに対する僕の期待の高さがわかります。
このリハーサルは会場の当日下見を兼ねています。
同じ会場を利用した2023年6月4日秋原恵麻撮影会を僕は気に入っているのです。
あの時は紫陽花がたくさん咲いていて綺麗でした。高い位置にたくさんの花を咲かせる紫陽花はポートレート向きの花です。
見栄えが良いポートレートを撮ってもらいたい。
ところが団体1部の会場には紫陽花がほとんど咲いていません。今年は紫陽花の開花が遅いようで、まだ蕾が多かった。
環境的には最適とは言えなかったけど、肝心の篠宮日菜子さんは素晴らしい。
頭が良いのか、素直なのか?
多分両方だと思う。呑み込みが早い。
リハーサルの進行が早くなる。
団体撮影会1部開始。
リハーサルの流れもあり順調に進む。
参加したカメラマンが篠宮日菜子さんのあまりの上手さに驚いていました。
「本当にモデル経験がないのですか?」とカメラマンたちが言っていました。
ポージングが上手い、それ以上に表情と目線配りが上手で、とても撮影会出演が初めてとは思えない。
団体1部終了後、昼食のためレストランに入りました。
以前、開店30分後に入ったら満席で待たされたので今回はほぼ開店と同時に入りました。
団体1部に参加のカメラマンの内1人は団体1部だけで帰ってしまったので、
僕、日菜子さん、カメラマン2名で昼食です。
注文した後僕は再び会場の下見に行きました。
昨年見つけた新しい撮影場所の状態を観ておきたかった。
紫陽花がたくさん咲いていて感動しました。
おもわず紫陽花を撮影してXに挙げてしまいました。
これで「紫陽花を利用した撮影をします」という告知ページ通りになります。
団体2部は団体1部と同じ会場で撮影を開始しました。
その後、紫陽花がたくさん咲いている場所に移動して撮影をしました。
日菜子さんも参加したカメラマン3名も楽しそうです。
やはり新しい撮影場所はいいですね。花がたくさん咲いている会場も良いです。
団体2部も好評のうちに終わりました。
ここで個人1部(15分)に参加のカメラマンから「15分じゃ足りないから長く撮影したい」という要望を出されました。
本当は団体2部終了後、少し(5分程度)空けてから個人1部を開始する。
その間に僕はエキナカのカフェに入って日菜子さんのための飲み物を注文しておく。個人1部を終えた日菜子さんがカフェにやってくる。
カフェで休んだと、個人2部(60分)に日菜子さんが出演するという流れでした。
つまり撮影会初出演の日菜子さんをカフェで休ませるためのスケジュールだったのです。
でも個人1部に参加のカメラマンは「15分だけじゃ足りない。もう一度あの紫陽花が咲いている場所で日菜子さんを撮影したい」そうです。
気持ちはわかります。
それで個人2部(60分)に参加のカメラマンと相談して、個人1部の時間を30分に増やしてもらいました。
個人2部に参加のカメラマンは元々佐倉愛梨団体2部にも申し込んでいます。
篠宮日菜子個人2つと佐倉愛梨団体1部が時間的に重なるため、待機時間はかわらないのです。
話が成立したので団体2部のあとにエキナカで休憩を摂ることにしました。
このとき団体2部に参加のカメラマン全員がついてきて一緒に休憩を摂りました。
篠宮日菜子個人1部(15分→30分)を開始、少し遅れて佐倉愛梨団体1を開始しました。
佐倉愛梨団体1部は研修会1部と同じ会場です。
午後になったので人出が増えました。研修会1部となるべく場所が重ならないように工夫して進行しました。
篠宮日菜子個人1部終了時間に合わせて団体1部の途中休憩を入れます。
篠宮日菜子個人2部を開始、それに合わせて団体1部も再開。
これで団体2部最初に佐倉愛梨さんと篠宮日菜子さんの合わせ撮影もできます。
篠宮日菜子さんは個人2部終了後にすぐに帰ることもできたのですが、先輩モデルの撮影会を見学したいということで急遽団体2部を見学することになりました。
勉強熱心な人です。
なお、佐倉愛梨さんは前回5月3日に出演した時よりもずっとパフォーマンスが良かった。
愛梨さん曰く、5月3日は晴天で眩しかったけど、今日は曇り空だったので眩しく感じなかったそうです。
それから愛梨さんは「藤岡さんに普段言われていることを意識して頑張って動きました」と言っていました。
その通り、愛梨さんは頑張っていました。