・高い技術を持ったプロのモデルが主役になって5人10人20人30人のカメラマン達をリードする撮影会
=エンターテイメント
・ポートレート撮影を好きで、ポートレート撮影を得意で、出演しているモデルのことを好きなカメラマン
たちが集まって、全員で一緒に一生懸命に撮影する撮影会=ピア効果
・モデルはしっかり仕事をしているけど楽しそうに遊んでいるように振る舞う撮影会
=トム・ソーヤ―のペンキ塗り
ビューイット撮影会は作品作りのための撮影会ではありません。
カメラマンがモデルに指示を出して自分の作品作りをするというのは私的にやれば良いのです。
学校や職場の友達や恋人や家族を撮影していれば良いのです。
また、モデルがカメラマンの指示通りに動くというのは誰でもできます。
実際にSNSでは大勢の素人が「被写体になります」「作品作りに協力します」と謳い撮影料金1時間2000円程度でカメラマンを募集しています。
価格競争でビューイット撮影会は勝ち目がありません。
また作品作りをしたいというカメラマンは現実の生活に不満があって、「自分のことを褒めてもらいたい」「自分のことを知ってもらいたい」と考えています。
つまり「自己承認欲求」や「自己顕示欲」を満たすためにポートレート撮影をしているのです。
貴方は自己承認欲求や自己顕示欲が強い人と一緒に行動したいですか?
私は絶対に嫌です。
それから撮影会とは名ばかりで実際はデートクラブのような撮影会もたくさんあります。
最初に数枚撮影した後はスターバックスに入ってお喋りをする。
モデルはカメラマンの下らない思い出話や自慢話を聞かされることが仕事になります。
そもそも撮影しないからモデルとしての技術を要求されません。
私は、「作品作りのための撮影会」も「デート目的の撮影会」もどっちも嫌です。
「作品作りのための撮影会」も「デート目的の撮影会」が今では撮影会の主流になっています。
「作品作りのための撮影会」も「デート目的の撮影会」もインターネットの普及によって誰でも撮影会の告知をできるようになってから急に増えた撮影会です。
いずれもモデルには高い技術が要求されません。
ビューイット撮影会が目指しているのはインターネットが普及する前の1990年代のレースクイーン撮影会にハウススタジオや魅力的な様々な会場という付加価値をつけた撮影会です。
1990年代のレースクイーン撮影会はワンルームマンションみたいな箱スタジオや代々木公園、芝公園など同じ会場で繰り返し行う撮影会が主流でした。
2人程度のモデルが30人程度のカメラマンをリードするのでモデルには高い技術が要求されました。
カメラマン達はモデルに対して尊敬の念をもって一生懸命に撮影していました。
その撮影会にハウススタジオや様々な魅力的な会場という付加価値をつけたのがビューイット撮影会です。
ビューイット撮影会は2001年の創設以来囲み式団体撮影会を主流にしています。
モデルが主役になって大勢のカメラマン達をリードする=エンターテイメント
だからモデルには高い技術が要求されます。
その代わりカメラマンには常に尊敬の対象になります。カメラマンからは凄く大切にされます。
カメラマン達は余計なお喋りをしないで一生懸命に撮影してくれます。
そしてモデルの魅力的な画像を自分のSNSに掲載してくれて宣伝してくれます。
「自分のことを褒められたい、認められたい(自己顕示欲、自己承認欲求)」ではなく好きなモデルの宣伝をしたい好きなモデルのことを褒めてもらいたいことが撮影の原動力です。
ピア効果=同じような立場や境遇の人(peer)同士が互いに切磋琢磨することで1人で行動するよりも高い効果を生み出す。
自分の部屋で一人で勉強するよりも図書館の自習室に行って大勢の人と一緒に勉強するほうが効率よくたくさん勉強できる
一人でトレーニングをするよりもスポーツクラブに行って大勢の人と一緒にトレーニングをする方が効率よくたくさんトレーニングをすることができる。
自宅のテレビで1人でスポーツ中継を観戦して応援するよりもパブリックビューイングに行って大勢の人と一緒に応援するほうが楽しいし、効率よくたくさん応援できる
これらのピア効果は1人では絶対にできないことです。
個人撮影では絶対に味わえないことです。
トム・ソーヤのペンキ塗り
いたずらを叔母さんに叱られたトムは罰として叔母さんから壁のペンキ塗りを命じられる。
本当はペンキ塗りをしたくないトムはわざと楽しそうにペンキ塗りをしていたら、それを観ていた友達から「自分もペンキ塗りをやらせてほしい」と言われた。
トムが断ると友達からプレゼントをするからペンキ塗りをやらせてほしいと言われたのでペンキ塗りを許可した。
それを観ていた他の友達も「自分もプレゼント渡すからペンキ塗りをやらせてほしい」言ってきた。
こうしてトム・ソーヤは本当はやりたくないペンキ塗りをやらなくて済み、しかもたくさんのプレゼントを手に入れた。
本当は仕事をしているけど楽しそうに遊んでいるように見えると観ている人は参加したくなる。これをトム・ソーヤのペンキ塗りといいます。
広告やバラエティやスポーツイベントやエンターテイメントでは広く使われている手法です。
テレビコマーシャルを見ているとやたらと楽しそうですよね?
バラエティ番組を見ているとやたらと楽しそうですよね?
スポーツイベントでも特に得点の場面で選手たちはハイタッチをしたり抱き合ったり並走したりとやたらと楽しそうですよね?
ディズニーランドのミッキーマウスのパレードって見ているとやたらと楽しそうですよね?
あの人たちは本当は仕事をしているのです。
「人気がある人を思い浮かべてください」
当ててみます。
それは「トム・ソーヤのペンキ塗りを実行している人」です。
撮影会に参加するカメラマンの多くはサラリーマンです。
職場でも通勤途中でも買い物でも「真剣に働いている女性」を毎日見ています。
だけど、楽しそうに遊んでいる女性を現実の世界で見かける機会はあまりありません。
テレビや広告の中でしか楽しそうに遊んでいる女性を観ることができません。
テーマパークや遊園地に行けば楽しそうに遊んでいる女性を見かけることができますが、それには入場料を払わなければいけません。
しかも見かけるだけで相手は貴方のことを観てくれません。
ビューイット撮影会のモデルはトム・ソーヤのペンキ塗りを実行します。そういう教育を受けています。
だからビューイット撮影会に参加すれば可愛い女性が楽しそうに遊んでいる光景を観ることができます。
それだけではなく相手(モデル)が貴方のことを観てくれます。しかも撮影までできます。
学校の授業を受けるのが好きだった方
本を読んだり映画を観たりスポーツイベントを観るのが好きな方
図書館の自習室で大勢の人と一緒に勉強するのが好きな方
スポーツクラブで大勢の人と一緒にトレーニングをするのが好きな方
マラソン大会に参加して大勢の人と一緒に走るのが好きな方
アイドルのコンサートに参加するのが好きな方
(本当は仕事をしているけど)楽しそうに遊んでいる女性を観て撮影するのが好きな方
そういう方は是非ビューイット撮影会に参加してください。