有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。

6月11日Azully・中山恵奈撮影会   前へ  上へ  後ろへ


Azully  中山恵奈  鈴木ミナ  吉川ゆりこ  合わせ



参加カメラマン  団体1部9名、団体2部10名(各部定員10名)
         個人撮影はAzully60分×4、中山恵奈60分×3、鈴木ミナ60分×1、吉川ゆりこ60分×1


外部リンク:撮影されたカメラマンのブログ・ツイッターが別のタブで表示されます。
合わせ クーパー捜査官さん クーパー捜査官さん sweets999さん sweets999さん
JLさん JLさん
Azully RAYさん RAYさん sweets999さん sweets999さん
sweets999さん sweets999さん タカWRさん タカWRさん
JLさん JLさん JLさん JLさん
中山恵奈 ジャンボさん ジャンボさん クーパー捜査官さん クーパー捜査官さん
クーパー捜査官さん タカWRさん JLさん
鈴木ミナ sweets999さん sweets999さん
吉川ゆりこ クーパー捜査官さん クーパー捜査官さん クーパー捜査官さん JLさん


3月12日卒業衣装撮影会でビューイット撮影会に初めて出演したAzullyさんはとても喜んでいました。
すっかりビューイット撮影会のことを気に入ってくれて、また出演したいと言ってくれました。
私もAzullyさんのことを好きなので、来月にも出演して欲しかったのですが、そこは人気モデルのAzullyさんなので既に4月5月の予定が決まっていました。
6月11日と8月6日以外が空いていないということなので、その日に出演してもらうことが決まりました。
つまり3月中旬ごろには、今回の撮影会の出演が決まっていたのです。
丁度、梅雨時と重なることが心配でした。一週間前の予報では降水確率60%となっていて雨天中止になる可能性もありました。
ところが2日前から曇りの予報に変わり、1部2部ともにほぼ満員御礼、個人撮影もほとんど埋まりました。

もう一つ心配だったのは、いつも利用しているレストランが4月から第1第2日曜日が定休日になってしまったことです。
車で5分の位置にあるレストランを利用することに変更しました。これは失敗でした。
このことについては後ほど説明します。

人気モデルのAzullyさんですが、3月12日卒業衣装撮影会ではAzullyさん目当てのカメラマンは1部2名、2部5名しか集まりませんでした。
これは仕方がありません。
人気モデルだからと言って、1人で10人、20人のカメラマンを集められる時代ではなくなっているのです。
それから、撮影会が多様化してしまい、知らない撮影会には参加しにくいのです。
ちなみに1980年代90年代は囲み式が当たり前だったので、ビューイット撮影会は昔ながらの撮影会になります。

3月12日卒業衣装撮影会ではAzullyさん目当てのカメラマンは1部2名、2部5名でしたが、そこで頑張って、参加したカメラマンさんに喜んでもらえたので、
今回はAzullyさん目当てに1部6名、2部7名のカメラマンも集まり、個人撮影もすべて埋まりました。
初参加のカメラマンも複数いて嬉しかったです。

共演モデルの中山恵奈さんは、水着出演できること、今までのビューイット撮影会への貢献度、本人がこの会場での撮影会に出演従っていたことを考慮して選びました。

2人とも好きなモデルですが、タイプが異なります。そして予想した通りにモデルごとに2つのグループに分かれてしまいました。
時折、Azullyさん目当てのカメラマンが中山恵奈さんを撮影したり、中山恵奈さん目当てのカメラマンがAzullyさんを撮影するけど基本的には2つのグループに分かれて進行しました。
そこが私的には残念でした。

午前中に砂浜での撮影を行うという当初の予定通りに進めました。
この砂浜は満潮の時は完全に水没します。以前実際に水没により砂浜がなくなって困ったことがありました。
それ以降は潮の水位を調べてから開催日を決めています。
この日は干潮なので安心していましたが、干潮の時は海が濁ってきたないのですね。
それから波がないため、波打ち際もなくて、水溜りの中にいるモデルを撮影しているような感覚になってしまいました。
曇り空で自然光に乏しく、涼しいのはいいけど、なにか気持ちまで重たくなっていました。
Azullyさん、中山恵奈さんが頑張ってくれているだけに申し訳ない気持ちになりました。

昼食のアクシデントがあり、2部は17分遅れで高台から始めました。
大きな岩場での撮影は珍しいシチュエーションで盛り上がったと思います。
この後、原っぱの紫陽花を利用した撮影を行う予定で移動中に、ふと海の方を見ると潮が増えて来て波打ち際が復活していました。
さらに曇り空が晴れに変わって、光も綺麗になっていました。
そこで予定を変えて、再び砂浜での撮影を始めました。
これが正解でした。
波打ち際があると海で撮影しているという感覚になります。波打ち際は重要です。
太陽の光を浴びて海もキラキラと光り、そして何よりもモデルがキラキラと輝いています。
まさに夏の海での撮影になり盛り上がりました。

この後、原っぱの紫陽花を利用した撮影をしました。
水着と紫陽花の組み合わせは珍しいのでカメラマンの皆様にも喜んでもらえました。

このあと、スタッフの鈴木ミナさんと吉川ゆりこさんは1時間の個人撮影。Azullyさんと中山恵奈さんは1時間ずつ3回の個人撮影を行い、終了の頃には薄暗くなっていました。

今回の進行には反省しています。
海が濁っていることを確認した時点で、海での撮影を諦めて午前中は原っぱの紫陽花と高台での撮影に切り替える。
午後は砂浜での撮影を中心にする。そうすれば今回利用できなかった白い岩場での撮影もできたのです。
ただ、そのことを参加したカメラマンさんに話すと、意外にも撮影機自体は凄く良かったという反応が返ってきました。
充実した内容で、これだけ良ければ個人撮影はなくても十分に楽しめると評価してもらいました。
その一方で、昼食のために移動したレストランは混んでいて入れず、さらに移動してスーパーマーケットで弁当などを買って、東屋で昼食というのは無計画すぎると言われました。
この点についても反省しています。