ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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4月6日に開催するはずだった撮影会です。
一週間の天気予報が雨でした。
飴予報だとカメラマンは申し込みを躊躇します。
それでも前日までに団体1部2名、団体2部4名、個人撮影60分は2枠とも埋まっていました。
前日に開催中止、6日は雨だったから中止にしたのは正解だったと思います。
1年に1回だけ利用する会場(本当は公園だけど桜が満開の山の中にいるようなポートレートを撮れる)だったので中止は残念だけど雨には勝てません。
中止にしてから4月12日に開催することを告知しました。
会場選びに迷ったけどシャクナゲを利用できる会場を選びました。
シャクナゲが咲いている会場は珍しいのです。
ただ3日前にも下見しましたがシャクナゲはまだ咲いていませんでした。(2個ほど咲いていた)
その代わりに近くで菜の花畑を見つけたので利用することにしました。
当日は快晴。
自家用車で現地集合(菜の花畑ではない)のカメラマンを乗せて最寄り駅に到着、
山下美波さんと5人のカメラマンを乗せて菜の花畑へ移動。
前日の雨で地面がぬかるんでいるところがあるけど、満開の菜の花畑が待っていました。
久しぶりだな。
満開の菜の花畑。
15分利用のはずが美波さんの魅力で盛り上がり22分間利用しました。
山下美波さんは撮影しやすい。
ポージングも上手。洋服を着ているけど凄く色っぽい。
レースクイーンみたいなパフォーマンスをしているから撮影していて楽しい、画像チェックが楽しい。
私が初めてレースクイーン撮影会に参加したのは大学生の時。
キレイ、可愛いというよりも色っぽいと感じた。
大学生の僕は同じ大学(中央大学)の女子学生を普段は撮影していたのですよ。
その中央大学の女子学生よりもずっと色っぽいと感じた。
ただ、その時は「水着撮影会だからかな」と思った(大学の友達は水着姿を撮影させてくれない)
大学卒業後、サラリーマンになってから水着撮影会ではない私服のレースクイーン撮影会に参加した時もやはり色っぽいなと感じた。
サラリーマンになってからは勤務先の会社(新日本製鐵および関連会社)の女子社員を撮影することが多かった。
※新日本製鉄という会社は同じ敷地内に関連会社が多く入っていまして、席は別だけど社員食堂は共有で一緒に仕事をすることも普通にあった。
関連会社の女子社員とも話をする機会があって仲良くなれた。
中央大学にも新日本製鐵にも綺麗な女性や可愛い女性はたくさんいる。だけどレースクイーンたちに比べると決定的に色気が足りない。
何故だろう?
ポージング技術が決定的に違うのです。
そして、この日の山下美波さんはレースクイーンみたいなパフォーマンスをしていました。
太陽の向き的に菜の花畑の背景に桜が来るように工夫しながら撮影をしました。
4月10日狐の日には間に合いませんでしたが、狐耳と尻尾をつけた撮影もしました。
菜の花畑での撮影を十分に楽しんだ後、次の撮影会場へと移動しました。
移動後にバイクを利用した撮影をしました。
ソメイヨシノがギリギリ咲いていました。
雨で中止になった4月6日だったら良かったのに。
花壇へ移動しました。
チューリップが満開でした。ただ人もそれなりにいたので短い時間で済ませました。
少し移動すると別の花壇があって、こちらもチューリップが満開なのですが、太陽の向き的に午後のほうが良いと判断しました。
また花を利用した撮影が続いたので変化をつけたいので撮影しないで次へ進みました。
シャクナゲが咲いています。ただ咲いているのは日向のみなのでポートレート撮影には向きません。
街中を再現した場所へ移動しました。
団体1部で帰ってしまう2名のカメラマンのためにも「お花いっぱい撮影会」だけにならないように変化をつけたい。
前回も好評だった窓を利用した撮影をしました。
この場所はこの時間の方が撮影しやすい。
ポージングが素晴らしい。
レースクイーン撮影会を彷彿させつポージングをしてくれるので撮影が楽しい。
これができないと、たとえ20歳を越えていても30歳を越えていても子供を撮影している感覚になる。
山下美波さんはちゃんと大人の女性を撮影している感覚にさせてくれる。
こういう人は珍しい。
表情もいいし、アイデアも素晴らしい。
好評のうちに団体1部を終了、団体2部にも参加のカメラマン3名と山下美波さんは昼食。
私は団体1部で帰る2名のカメラマンを最寄り駅まで車で送っていきました。
昼食の時に美波さんは着替えをしてくれました。
団体2部はカメラマンが3名に減ってしまった。
正直5名の方がやりやすかった。
3名だと余裕ができてしまい、カメラマンがあまり熱心に撮影してくれない。
どうしても順番で撮影してしまう。
団体2部は団体1部で利用した花壇とは違う花壇でチューリップを利用した撮影から始めました。
団体1部で利用した花壇の方が花が多くて華やかなのですが光の方向的にはこちらの花壇の方が撮りやすい。
なによりも他に人がいないのでじっくりと撮影できる。
あらためて見ると山下美波さんのポージングの上手さが映えます。
その後は街中を再現した場所で撮影。団体1部で利用しなかった場所を選んで撮影しました。
カメラマンのリクエストでマーガレットが咲く花壇も利用しました。
こちらも順調に進み、休憩を摂りました。
休憩時間中に私はこの先の場所を下見します。
目当てはムラサキハナナ
前回まではムラサキハナナがあまり咲いていなかったので利用しませんでした。
去年好評だった場所にいきました。
ムラサキハナナが咲いていたけどまだ成長しきっていないようで地面から低い位置に咲いています。
奥の方にムラサキハナナらしい紫の花が咲いていたので近寄りました。
ムラサキハナナでした。こちらの方が成長していて花が高い位置に咲いているのでこちらを利用することにしました。
休憩終了後、花桃を利用した撮影から開始しました。
ほうき状に咲く照手桃という品種で、照手紅、照手白、照手姫の3種類ともあったのですが、1番好きな照手桃が1番綺麗に咲いていたので撮影に利用しました。
竹の生垣を利用後、小さな日本庭園でも撮影しました。
こうするとムラサキハナナが咲いている場所が近くなります。
懐かしいな。
去年もムラサキハナナを利用しました(去年利用したのは道路に近い場所に咲いているムラサキハナナ)
去年は山下美波さんと秋原恵麻さんの共演で、ムラサキハナナを利用した撮影時間中の僕は秋原恵麻さんについていたので、恵麻さんを撮影できたけど美波さんを撮影できなかった。
参加したカメラマンがSNSに美波さんの魅力的な画像をあげているのを見て、来年はムラサキハナナを利用して美波さんを撮影したいと思っていました。
1年ぶりに願いが実現できました。
ムラサキハナナを利用した撮影で盛り上がり団体2部終了時間が近づいていたのですが、せっかくだから大噴水も利用したいという話になり、大噴水が見える場所まで移動しました。
残り時間は5分もありません。
私は最初の立ち位置を美波さんに伝えただけであとは何も指示を出しませんでした。
美波さんには自由に動いてもらいました。
やっぱり上手ですね。美波さんのパフォーマンスには惚れ惚れします。
これで団体撮影会は全て終わり、全員一緒に最寄り駅まで私の車で帰る予定でしたが、突然参加カメラマンの1人が60分の個人撮影をしたいと言い出したので60分の個人撮影をすることにしました。
撮影開始場所はカメラマンの希望によりチューリップが咲く花壇です。
個人撮影をしている間に私は他のカメラマン2名を車で最寄り駅まで送っていきました。
戻ってきて、撮影終了後の集合場所で待っていたのですがなかなか帰ってこない。
結局60分の個人撮影を15分延長して終了しました。
好きなシャクナゲの花が順光で撮影できなかったのが残念でしたが今日は本当に良い撮影会になりました。
※モデルの良いパフォーマンスでカメラマン達をリードしてくれて
カメラマン達が一生懸命に撮影してくれれば私は嬉しい。