撮影会 viewit

３月２日白雪結衣モデル研修会

白雪結衣

参加カメラマン　　モデル研修会５名（満員御礼）、個人撮影２０分２名

外部リンク：撮影されたカメラマンのSNSが別のタブで表示されます。

よっしーさん	さん	さん	さん
さん	よっしーさん	さん	さん
さん	さん	さん	さん
さん	さん	さん	さん
さん	さん	さん	さん
さん	さん	さん	さん

本当は午後も出演して欲しかったけど午前中しか出演できないということで９０分のモデル研修会と２０分の個人撮影会を企画しました。
幸い、モデル研修会（定員５名）と個人撮影会（定員１名）ともに満員になったのですが、モデル研修会に参加のカメラマン１名から個人撮影をしたいという連絡を受けました。
白雪結衣さんの許可を取って２０分の個人撮影会を追加しました。

当日最寄り駅で待ち合わせをして会場に向かう途中、「どうせなら団体撮影会の前に個人撮影の時間を設けたほうが良かったかな」と思いました。
白雪結衣さんは僕と同じで早起きが苦にならないようです。
ただ３０分のリハーサルもやりたかったし、今日はこれで良かったかなとも思いました。
３０分のリハーサルをしている間に続々と集まるカメラマン達。
まだ集合時間にはかなり早いのですけどね。
結局、予定の時間よりも１０分早くモデル研修会を開始しました。

リハーサルの時に、
目線配りを頑張ってね。表情やポーズを変える前に目線を動かしてね。
ビューイット撮影会の目線配りはカメラマン１人に対して２秒以内だからね。
２秒以内に目線を動かしていれば自分の所に目線が来なくてもカメラマンはカメラを降ろせなくなる。
それから今日は５人のカメラマンがいるけど、５人バラバラになる時間帯はあまりないからね。
カメラマン２人が並んで撮影している時は２人同時に目線を与えることができるからね。
２人並んでいるときも片方が立っていて、片方がしゃがんでいる時は１人ずつ目線を送るしかないけど、そういう状態は少ないからね。
逆にカメラマンが撮影し終えてから目線を動かすのは絶対にダメだ。
仕事をしているように見えるし、他のカメラマンは待ちきれずにカメラをおろしてしまう。カメラは重たいからね。
１人のカメラマンに５秒目線を送ったら他のカメラマンはカメラを降ろしてしまう。
するとモデルの方を観なくなる。
画像チェックを始めたり、風景を撮影したり、他のカメラマンとお喋りしたり、ボートしたりするけど、１番多いの撮影しているカメラマンを観ること。
いつになったら撮影を終えるのかなって観ている。
そうするとモデルを撮影したいからお金を払って撮影会に参加したけど、モデルを見ないで撮影したいるカメラマンを観てましたということになる。
モデルの印象が残らない。
楽しい記憶も残らない。
だからリピーターにならない。
目線配りができないモデルはどんどん潰れていく。
逆に目線配りができるモデルは撮影していて楽しいから人気が出やすい」

ということを話しておいたのですよ。

今時、撮影された経験がない人は男性も女性もいない。
つまりカメラマンの指示を受けてポートレートのモデルを務めた経験は誰にでもある。
だけど、大勢のカメラマンから同時に撮影された経験がある人は滅多にいない。
そういう経験があるのはレースクイーン、それからイベントコンパニオン

宮西ななこさん、田中恵理子さん、藤木みどりさんはレースクイーンだから複数のカメラマンに同時に撮影された経験がある。目線配りに抵抗を示さない。当たり前のように目線配りをできる。
佐藤麗さん、大村由衣さん、円美香さんはイベントコンパニオンだから複数のカメラマンに同時に撮影された経験がある。目線配りに抵抗を示さない。当たり前のように目線配りをできる。
石田悠さんはコスプレイヤーだから複数のカメラマンに同時に撮影された経験がある。目線配りに抵抗を示さない。当たり前のように目線配りをできる。

奈津野聖さん、佐々木円さん、湊ひかりさんの３人は難関大学を卒業しているからね。
小学生の頃から授業中に先生の話をしっかり聴いて、テストのときは解答用紙に先生の話を再現して１００点か１００点に近い点数を毎回とっていた人なんだろうな。
だから僕が話したパフォーマンスを再現するくらいなんともないのだろうな。

【複数のカメラマンから同時に撮影される経験をしたことがあるモデル＝レースクイーンやイベントコンパニオン、コスプレイヤー】のパフォーマンス
と
【複数のカメラマンから同時に撮影された経験がないモデル＝上記以外の人々】のパフォーマンスでは全く違う。

今日の白雪結衣さんが【レースクイーンやイベントコンパニオン】風のパフォーマンスをしているのを見て、白雪結衣さんは素直な性格で正しい努力をしているなと思った。
上手く成長していけば、北園さやさんや原さやかさんみたいな感じで人気モデルになれそうな気がする。