ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックするとモデルのレポートに移動します。
１０月２９日ハロウィン＆２２周年記念撮影会 希美 
米田七海 水瀬未来 佐倉愛梨 希美（個人撮影のみ） オマケ
右側のボタンをクリックするとスライドショーで御覧になることができます。 
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
右側のボタンをクリックするとスライドショーで御覧になることができます。
 |
 |
 |
 |
 |
 | ||
 |
 | ||
 |
 | ||
 |
 | ||
 |
 |
||
１時間の個人撮影２枠にゲスト出演してくれました。
空いた時間に５分程度撮影させてもらいました。
庭を除いて、２階のこの部屋が１番撮影しやすいと思いました。
一見綺麗に撮れそうな窓際は実際には逆光が強すぎて上手く撮れないため、部屋の中央にあったベッドを利用しました。
窓際からある程度離れていた方が取りやすいです。
ベッドを利用したため後半は横位置の撮影が多いです。
これは前回の時も１分程度撮影させて貰ったのですが、縦位置の撮影ばかりになってしまったため、今回は横位置の撮影をできるようにしました。
撮影しやすいし、撮影していて楽しいモデルですね。
時間がないから移動せずに急いで撮影したけど出来栄えは良いと思います。
僕はポーズを指導するのは得意だし、ビューイット撮影会に参加しているカメラマンならポージングのバリエーションも豊富だと思います。
だからポーズよりも重要なのはモデルの表情です。
それと笑顔の時に目の大きさを極力変えないことも重要です。
上の段
口の形が撮影するごとに変わっていることに気付きますか？
目の大きさはほとんど変わらず、それに目の位置が変わらないからカメラマンはカメラワークを使うことができます。
僕的にはカメラワークはポートレートの醍醐味だと思っていまう。
下の段
前回は立ポーズしか撮影できなかったので今回はベッドを利用しました。
上の段のお姉さん座りから引き続いて前に手をついてもらいました。
そのままの状態で僕が横に回り込んで撮影（５枚目）
ここで背後にある観葉植物が希美さんの脚を貫いているように見えるので、撮影後観葉植物が写らないようにしました。
背景がスッキリとしてよくなったけど、今度はランプシェードが気になったので、ランプシェードを動かしました（７枚目以降）。
私は１９９０年代のレースクイーン撮影会に参加していました。
ワンルームマンションみたいな箱スタジオで撮影することが多かったのです。
箱スタジオの場合は背景が壁またはバックシートが当たり前なのです。
だから私は背景を整理したがるのです。
ただ、このポーズはモデルには負担になるので、観葉植物もランプシェードも一度に動かせばよかったと思っています。