好きになってもらうための技術

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モデルが楽しそうにしていれば、カメラマンたちは嬉しい

＝目次

＝カメラマンとのおしゃべりで喜ばれる会話の内容

＝カメラマンに対して強い興味を持っていることを言葉で伝える

要点１７．『男性は孤独』
要点１８．『カメラマンにとってモデルは宝物』
要点１９．『モデルが楽しそうにしているとカメラマンも嬉しい』

学校や職場を思い出してください。
女性は誰かと一緒に行動します。たいていが女性同士です。
食事をするのも一緒。ちょっと出かけるのも一緒。休憩時間も一緒。

それに対して男性は一人で行動することが多いです。
学校や職場の食堂で１人で食事をしている男性は大勢います。下手するとロッカールームで一人で食べているかもしれません。
男性は女性に比べてコミュニケーション能力が低いのです。
男性から他人に声をかけることは少ないし、逆に他人から声をかけられることも少ないです。

女性である貴方が声をかけてあげれば、それだけで嬉しいし、新鮮なのです。
間違いなく、貴女に好感を持ちます。
カメラマンには自分からどんどん声をかけましょう。

中には、年上の男性に声をかけにくいと考える人もいるかもしれませんが、全く気にすることはありません。

兄と妹の関係では、兄は妹のことを宝物として守ろうとします。
姉と弟の関係では、姉は弟のことを召使として使おうとします。
これは職場でも同じです。
男性が先輩の場合は新しくはいってきた女性の後輩を大切に守ろうとします。

貴女を撮影しに来るカメラマンは貴女よりもずっと年上なのですよ。
カメラマンたちは貴女のことを大切にしたいのです。

だから貴女は楽しそうにしていてください。

そうでないと、カメラマンの方が自信をなくします。