要点3.『刺激の強さは、赤⇒ソフトな赤(オレンジ、ピンク)⇒黄色⇒青・緑⇒銀・黒・紺』
要点4.『購入頻度が高い商品を扱う店や会社は赤がイメージカラー』
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なにか落ち着かない気持ちになりませんか?
特に上の方、赤やオレンジの商標を見ていると、どんどん落ち着かない気持ちになってきますね?
それが、買い物をさせるための狙いなのです。落ち着いた気分では食欲や購入意欲を刺激できません。
毎日買い物をしてもらいたい飲食店や食料品、日常用品ほど刺激が強い赤やソフトな赤(オレンジ、ピンク)、黄色をイメージカラーにしているのには意味があるのです。
ファミリーレストランの例
看板は赤字に白色、店内の椅子はオレンジ色、ストローは赤色・・・・すべて食欲を高める色です。