有限会社ビューイット

好きになってもらうための技術

研修トップへ/=研修目次へ

刺激的な色で購買意欲を刺激する

     
後ろへ=色の役割
     
後ろへ=癒し系の色は人を無気力にする


要点3.『刺激の強さは、赤⇒ソフトな赤(オレンジ、ピンク)⇒黄色⇒青・緑⇒銀・黒・紺』
要点4.『購入頻度が高い商品を扱う店や会社は赤がイメージカラー』

もう一度1つ前のページを上から下まで見直してください。
なにか落ち着かない気持ちになりませんか?
特に上の方、赤やオレンジの商標を見ていると、どんどん落ち着かない気持ちになってきますね?
それが、買い物をさせるための狙いなのです。落ち着いた気分では食欲や購入意欲を刺激できません。

毎日買い物をしてもらいたい飲食店や食料品、日常用品ほど刺激が強い赤やソフトな赤(オレンジ、ピンク)、黄色をイメージカラーにしているのには意味があるのです。

ファミリーレストランの例
看板は赤字に白色、店内の椅子はオレンジ色、ストローは赤色・・・・すべて食欲を高める色です。