有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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11月27日米田七海・山下美桜撮影会   前へ  上へ  後ろへ


米田七海  山下美桜  合わせ



参加カメラマン  団体1部4名、団体2部5名(各部定員10名)

外部リンク:撮影されたカメラマンのSNSが別のタブで表示されます。

米田七海 マーボーさん マーボーさん いとさん いまがわさん いとさん
いとさん いとさん いまがわさん 梅風呂さん よっしーさん
よっしーさん いまがわさん いとさん いまがわさん いまがわさん
山下美桜 マーボーさん マーボーさん 梅風呂さん いとさん よっしーさん
いとさん いとさん いとさん よっしーさん よっしーさん
よっしーさん いとさん いまがわさん


最寄り駅の改札口で偶然会った米田七海さんと一緒にミスタードーナッツに向いました。
僕は30分、前日にホテルに泊まった七海さんは20分程度で到着したのでとても楽です。
ミスタードーナッツで七海さんは朝食を摂り、僕は会場を下見しに行きました。
毎年利用している会場ですが、紅葉の具合的には1週間遅いようです。
池の周りの紅葉は半分散っていて寂しいので利用できそうにありません。
その代わり石のベンチ近くの紅葉がキレイでした(少し早い)。
いつもは青葉なので、ようやく石のベンチ近くの紅葉を利用できます。
いつも好評の銀杏の絨毯も綺麗です。
ただ銀杏の絨毯の上に敷くバスタオルを忘れたため銀杏の絨毯は団体2部で利用することにしました。
バスタオルは昼食の時間帯にダイソーで買います。
毎年利用する崖の上の紅葉も半分散っていて寂しいので撮影に使えない。
代わりに撮影に使えそうな紅葉を見つけて団体2部に利用することにしました。
大体の撮影コースを作れたのでミスタードーナッツに戻ると既に山下美桜さんも来ていて、2人で仲良くドーナッツを食べていました。
七海さん(昨日)、美桜さん(6日前)共に単独出演だったため共演モデルがいると楽しそうです。
僕はカフェオレを注文して七海さん、美桜さんの隣の席に座り、会場の様子を伝え、撮影コースの注意点などを話しました。
カメラマンの皆様も集合時間前に全員集まり、団体1部を開始しました。

晴天に恵まれて日差しが暖かく感じます。
ただ開始場所が丘の上なので風が冷たく感じます(風自体はそれほど強いわけではありません)
なるべく日向を選んで撮影しました。
石のベンチ近くの紅葉は日陰なので後回しにします。
そのために紅葉がない場所で粘らなければなりません。
池の周りの階段を利用した撮影では山下美桜さんが綺麗系、可愛い系、セクシー系を使い分けていました。
手すりを利用した撮影では米田七海さんがレースクイーンをイメージした撮影に挑戦していました。
2人とも良い感じです。
紅葉なしで35分経過しましたが、石のベンチ近くの紅葉が日向になるにはまだ少し時間がかかりそうなので途中休憩を摂ります。
日向のベンチで休憩を摂りました。
休憩後は全身鏡を利用した撮影と鳥居みたいなオブジェを利用した撮影を行い、石のベンチ近くの紅葉が日向になったので移動しました。
団体1部開始から52分経過してようやく紅葉を利用した撮影開始です。
普段は青葉なので短時間しか利用しないことが多い場所ですが、今年は紅葉していたため団体1部のメインの撮影場所になりました。
更にカメラマンの中に折り畳み式の踏み台を持ってきてくれた人がいました。
勿論カメラマン本人が踏み台に乗って上から撮影するために持ってきたのだと思いますが、貸していただきモデルに乗ってもらいました。
すると紅葉が丁度よく顔の位置になります。
この場所でもらいあがった後、池の周りでも撮影して団体1部を終了しました。

昼食はミスタードーナッツの近くにある丼を売り物にした定食屋に入りました。
僕は若い女性は寿司か洋食(スパゲティやオムライス)が好きだろうと考えてしまうのですが、七海さんによるとこの店に入りたかったそうです。
僕はチキン南蛮定食、七海さんと美桜さんはイクラツナ丼を食べました。
イクラツナ丼も美味しかったけど、一緒についている味噌汁も良かったそうです。
冬の屋外撮影会で暖かい味噌汁を食べられるとホッとするそうで、他に焼き魚定食なども好きということでした。
ちなみに僕は注文した後にダイソーに行って黄色いバスタオルを2枚買いました。銀杏の絨毯に合わせて黄色にしたのです。

その銀杏の絨毯から団体2部を開始しました。
銀杏の木は2本あって、その下に銀杏の絨毯が広がっているのですが、片方の銀杏の木の絨毯は風で吹き飛んでなくなっていたので、今回は同じ銀杏の木の下の絨毯を利用しました。
2人のモデルの距離が近くなりました。
11月23日の早朝以降は雨が降らず晴天が続いていたため銀杏の絨毯は乾いていると思っていたのですが、開始前に触ってみると湿り気がある。
試しにジーンズの膝をつけてみると湿りました。バスタオルを飼っておいて正解だったと思います。
バスタオルを利用した寝転びは最後にとっておいて立ちと膝立ち、それから座布団の上に座りから開始しました。
これは団体1部開始前の打ち合わせ通りです。
七海さんも美桜さんもとても良いのですが、今の時間帯は銀杏の絨毯の場所は日陰なのです。
この場所を日向の状態で利用するためには団体1部開始時間に利用しなければなりません。
移動距離が長くなること、それから銀杏の絨毯への太陽光の跳ね返りで顔が黄色くなる心配もあります。
これは悩むところですが、来年は団体1部を銀杏の絨毯から開始しようと思いました。
銀杏の絨毯での撮影を終えた後は再び丘の上に戻りました。
今回見つけた紅葉を利用した撮影を開始します。
銀杏の絨毯とは逆に、この場所の紅葉は団体1部は日陰になるため団体2部で利用することになりました。
自然光が透過光になり紅葉がキレイです。高さも丁度よく、初めて利用する場所ですがとても良かった。
七海さんも美桜さんも楽しそうです。
膝立ちで背景に紅葉という画も撮影できました。 以前は崖の上の紅葉でやっていたことです。
この場所を見つけておいてよかった。
というのは、この先にある崖の上の紅葉や広場の山茶花と紅葉が終わりに近づいていることを下見の段階で知っていたからです。
毎年利用する崖の上の紅葉には向かわず、芝生を突っ切ります。
最後は撮影場所に変化をつけて終了しました。

団体1部は快晴で日差しも暖かかったのですが、団体2部は日差しが弱くなりました。
団体2部の終わりごろには少し寒く感じられました。

団体撮影会終了後に個人的に合わせ撮影をしました。
僕的には馬車でも撮影しておきたかったと思いました。