有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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11月25日大崎詩月個人撮影会   前へ  上へ  後ろへ


大崎詩月



参加カメラマン
 個人撮影60分1名



私の畑にヒマワリの種を蒔きました。
ヒマワリというと夏の花ですが、真夏にひまわり畑で撮影会だと暑いので、10月に咲くヒマワリの種を蒔きました。
普通のひまわりの種よりも3倍ぐらい高いです。
10月下旬に咲くように8月下旬に蒔くつもりでした。
種の袋には種まきから花が咲くまで2か月かかると書いてあったからです。
10月末なら涼しくなっているし、コスモスが咲き終わり、紅葉が始まる前だから時期的に都合が良いと考えたのです。
しかし8月下旬の長雨により種まきが9月6日にずれ込みました。
それで種の袋に書いてあった通り2か月後の11月6日頃に咲くから問題がないと考えていたのです。
しかし気温が下がったなかでの育成だったためか実際に最初の花が咲き始めたのが11月18日でした。
それなら11月23日(火)勤労感謝の日に開催しようと考えたのですが出演できるモデルがいない。
大崎詩月さんからは11月25日(木)なら出演できるという連絡があり、木曜でしたが開催することにしました。
実際に開催して、来年のひまわり畑を作るときの参考にしたかったからです。
平日1時間の個人撮影会を3枠組み、1枠が埋まりました。
以前からやりたかった満開のひまわり畑での水着撮影会です。
この日は晴天で11月末にしては驚異的に暖かい18度、日当たりが良い12時から1時間の個人撮影です。
ただ完全に水着になると寒いので、水着の上にロングシャツを羽織る形で開催しました。
ヒマワリの隣に植えたコスモスも満開で、撮影に利用してもらえました。
参加したカメラマンの方には喜んでもらえたようです。
なお個人撮影会終了後に1時間の宣材撮影をしました。

1時間の個人撮影の観察とその後の1時間の宣材撮影で感じたことがいくつかあります。
たとえば、畑の植え付けには南側に背が低い植物を植えて、北側に背が高い植物を植えるという鉄則があります。
勿論、逆にすると北側の植物に太陽の日が当たりにくくなるからです。
今回も南側にコスモス、北側にヒマワリを植えましたが、ポートレート的には逆にしたほうが良かったと感じました。
それ以外にも今回感じたことを来年のために活かそうと思いました。

新型コロナの影響でひまわり畑を利用した撮影をできていません。
私にとっても久しぶりにひまわり畑で撮影したのですが楽しかったです。
ただ撮影した画像を観ると反省点もたくさんありました。

最後に11月下旬に屋外での水着撮影会に協力してくれた大崎詩月さんに感謝します。