有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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10月9日前田麻美・山下美桜撮影会   前へ  上へ  後ろへ


前田麻美  山下美桜



参加カメラマン
 団体1部4名(定員10名)、団体2部7名(定員10名)、団体3部3名(定員5名)

外部リンク:撮影されたカメラマンのSNSが別のタブで表示されます。

総合 ふらりんさん マーボーさん マーボーさん ふらりんさん
前田麻美 よっしーさん よっしーさん ふらりんさん ふらりんさん
いとさん ふらりんさん ぱるぱろさん いとさん
いとさん ふらりんさん ふらりんさん
山下美桜 ふらりんさん ぱるぱろさん ぱるぱろさん ぱるぱろさん
ふらりんさん いとさん ふらりんさん よっしーさん
よっしーさん



成長著しい山下美桜さんが前田麻美さんと初共演です。
遠いから無理だと思いましたが麻美さんが渓谷での撮影会に了解してくれました。
というよりも麻美さんは乗り気です。
美桜さんも喜んで出演してくれました。
ただ急な崖を上り下りする負担を考えて個人撮影はなしにしました。
その代わり昨年、急遽利用したら好評だった場所で団体3部を組みました。
撮影会終了後はモデルの負担を減らすために私の車で八王子駅まで送りました。

本来は7月に行うことが多い企画です。
9月に行うことも稀にありますが10月の利用は初めてです。
だから寒かったらどうしようか心配でしたが温暖な気候の中での撮影会になりました。

団体1部で1つ不満だったのは私のお気に入りの場所で撮影できなかったことです。
毎年利用している場所なのですが今回は草が生い茂っていて、しかも枯れた草も混じっていて撮影に利用できないと判断しました。
7月は丁度良い感じで緑が写るのですが、9月だと草が多くてモデルの居場所を確保できないのです。
滝を利用した撮影では7月なら水の中に入っても涼しくて気持ちが良いのですが10月なので水に入ることをやめておきました。
ただ実際には川に入っていないけど入っているように見える撮影をしていたようです(その時間は僕は別の場所にいた)

昼食の時に僕はレストランに入らず、団体2部の撮影場所の下見をしました。
急な崖を下るのですが、少しでも安全に降りられる道を探さなければいけません。
東京は雨が降らないという予報だったのですが奥多摩だけパラパラと雨が降ったので岩が濡れていないか心配でしたが既に乾いていたようです。
ただ主な撮影場所に外国人のグループ10人ぐらいいたのですが団体2部開始時間にはいなくなっていたので助かりました。
団体2部は吊り橋から始める予定だったのですが、せっかく空いた撮影場所を他のグループに取られてしまうのが怖くて、最初から利用することにしました。
カメラマンの中には過去に来たことがあるのでわかっている人もいるのですが、前田麻美さんと山下美桜さんは急な崖を下るのに驚いたと思います。

無事撮影場所に到着して団体2部を開始、今回はスタッフは僕一人なので、前田麻美さんに川に突き出した岩の上で行くように指示を出した後は新人の山下美桜さんに付いていました。
美桜さんに川の中に入るように頼むと喜んで素足で中に入ってもらいました。当然レフを当てる僕も川に入ります。

冷たい。

7月なら体温が下がって気持ちがよくなり疲れも採れるのですが、10月の川は冷たくて体力を奪います。
それにも関わらず、美桜さんは楽し気に笑っていてくれます。
カメラマンも喜んでくれましたが、ずっと川に使っていると美桜さんの体が冷えてしまうため川から出て岩に上ってもらうなど撮影場所に変化をつけました。
一方、麻美さんはずっと岩の上にいます。場所の変化がないので難しいのではないかと心配で僕は時々麻美さんの方を見て確認していました。
しかし、そこは麻美さんです。見事なパフォーマンスでカメラマンたちをリードしてくれました。

一旦休憩を摂って撮影場所を入れ替えて再開しました。

麻美さんにも素足で川に入ってもらいました。
美桜さんと麻美さんのキャラクターの違いなのか、僕の勝手な感想なのかわからないけど、同じように川に入って楽しそうにしているのを観ても
美桜さんの場合は大学のサークル活動で渓谷に遊びに来ている気持ちになるし、
麻美さんの場合は会社の仲良しグループが渓谷に遊びに来ているような気持ちになります。
いずれにしても楽しそうだし、撮影していて楽しいです。

場所を変えて次の撮影場所に移動する途中で思い付きで途中で撮影しました。
団体2部最初にも岩の上にいるモデルを撮影したのですが、この時カメラマンは岩の下にいるため見上げる形で撮影しました。
そうすると当然川の流れが入りにくい。
今度の場所は岩の上にいるモデルを水平もしくは若干上から撮影できるので背景に川の流れが入って、より渓谷らしいポートレートを撮れると考えたのです。

団体2部最後の撮影場所でも美桜さんは素足で川の中に入って、思いっきり川の水を蹴り上げていました。
元気があっていいですね。

団体3部は場所を大きく変えました。参加したカメラマンは3名のみでしたが楽しんでもらえたと思います。