有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。

5月4日白田真白少人数制撮影会   前へ  上へ  後ろへ


白田真白



参加カメラマン 前田麻美団体撮影会4名(満員御礼)、谷瀬なな団体撮影会3名
        前田麻美個人撮影60分×1、谷瀬なな個人撮影60分×2

外部リンク:撮影されたカメラマンのSNSが別のタブで表示されます。
白田真白 いまがわさん いまがわさん いまがわさん いまがわさん



4月25日の研修会が好評。
5月1日谷瀬なな・白田真白撮影会が更に好評で、人気上昇中の白田真白さんの単独出演です。
菜の花畑がギリギリ咲いていると判断して開催しました。
当日開始前の下見では、4月24日に利用した菜の花畑はほとんど終わりでしたが、 その近くの菜の花畑は満開の状態でした。
完全に終わっていると予想していたツツジ山も思いのほか咲いていました。
3つの候補のうち2つの会場を下見して撮影コースが決まりました。
予想以上に良い状態です。
ただ4月24日に利用したレストランは休業中です。
昼食をどこで摂ろうと考えながら、真白さんとの待ち合わせ場所へ車を走らせました。

白田真白さんとカフェに入ってカメラマンの到着を待ちます。
カメラマンも乗せて、団体1部の開始場所へ移動しました。
この会場のみ当日下見をしていません。
絶対に咲き終えていると予想していた藤棚の藤が咲いているのに驚かされました。
予定を変更して藤棚から撮影を始めました。
少し色あせているけど、4月24日よりも花が下方向に長く成長しているので撮りやすくなっています。
丁度、人がいない時間帯に撮影を開始して、人が増えてきたので移動しました。
最初から色鮮やかなポートレート撮影です。

今日は全体的に山奥に遊びに来た若い女性という感じのポートレート撮影を目指しました。
水車小屋を背景にして撮影をしたのち、山道でも撮影。
この位置から古民家が見えます。
山道を利用するのは、古民家の光の位置を確認できるためでもあります。
変化をつけるために紅葉を利用した撮影をしました。
このもみじは通年赤くなっているので秋らしいポートレートを撮れるのですが、 カメラマン達の反応はいまいちでした。
たしかに赤いけど赤黒い感じで綺麗な紅葉とはいえないということでした。

東屋で休憩をしたのは、この東屋を利用した撮影を少しやりたかったからです。
でも他に人がいたので休憩にしました。
そのうち、その人がいなくなってから撮影しようと考えたのですが、 一向にいなくならないため、東屋での撮影を諦めて移動しました。
移動してから古民家を利用した撮影です。
こんなことなら、東屋で休憩を摂らずに、古民家近くのベンチで休憩を摂れば良かった。

古民家を利用した撮影が好評でした。
移動して梅林で撮影。
実はこの場所を気に入っているのです。
2018年5月5日星野美紀少人数制撮影会で利用して好評だった場所です。
地面には白爪草咲いていて、高原の林の中で撮影したような爽やかなポートレートを撮れます。
ほぼ同じ場所に移動したのですが、あれ、白爪草が咲いていない。
中途半端な時間帯に終わってしまったため、予定を変更して菜の花畑へ移動しました。
団体1部で着ている服がとても良いのですが、昼食の時に別の服に着替えをします。
団体2部でも菜の花畑で撮影するのですが、1部の服でも菜の花畑で撮影したいと思いました。
ほんの5分程度ですが菜の花畑で撮影して団体1部を終えました。

昼食後、団体2部から参加のカメラマンと合流してツツジ山へと向かいました。
ツツジ山でできる限り撮影してから菜の花畑へ移動するという計画です。
撮影時間確保のために車での移動時間が途中休憩になります。
ツツジ山での撮影が思った以上に好評でした。
菜の花畑へ移動。
これが本日のメインです。
しかし、カメラマンの反応をみると今一つと感じました。

団体2部終了後、全員、私の車で移動。
個人1部と個人2部に参加するカメラマン、それから白田真白さんを最初の会場で降ろして、 他のカメラマンたちを最寄り駅まで車で送りました。

「どの撮影場所が良かったですか?」と尋ねると 全員が「菜の花畑が良かった」と答えました。
「え、でも菜の花畑での反応はいま一つだったと思います」 と答えると 「あの時間帯は疲れていた」という返事でした。
車での移動時間を休憩時間に充てるというのは良くなかったかもしれません。

個人撮影2部の時間帯に最初の会場を観て回りました。
白爪草は最後に撮影した場所と10m程度離れた場所にはたくさん咲いていました。
やはり当日下見をしておけば良かったと後悔しました。