有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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10月24日斉藤千鶴・米田七海撮影会   前へ  上へ  後ろへ


斉藤千鶴  米田七海  白崎里奈(スタッフ)



おまけ アクロバットちーちゃん



参加カメラマン
団体1部3名(定員5名)、団体2部7名(定員10名)、団体3部4名(定員5名)
個人撮影 米田七海30分、白崎里奈×2


外部リンク:撮影されたカメラマンのSNSが別のタブで表示されます。
斉藤千鶴 梅風呂さん 梅風呂さん ワンダーさん
米田七海 梅風呂さん 梅風呂さん ワンダーさん よっしーさん
いまがわさん いまがわさん いまがわさん


何度も書いていますが、今年はオリンピックと新型コロナの影響により
利用できる撮影会場が減って困っています。
例年以上に同じ会場の繰り返しになってしまうことを避けるために新しい会場、
またはしばらく利用していなかった会場で開催しなければいけません。

団体1部の会場は9月27日米田七海撮影会で利用した会場です。
久しぶりに利用した会場でしたが、参加したカメラマンの皆様に好評で、
私自身にとっても凄く楽しかったので、もう一度利用したいと考えていました。
本当は10月上旬に利用したかったのですが、24日までずれ込んでしまいました。
しばらく寒い日が続いていたので、当日も寒かったらどうしようと心配しましたが、
快晴で10月下旬にしては暖かい日となりました。
特に日向は快適な気温でした。

温度以外に心配だったのは斉藤千鶴さんが9月5日以来の久しぶりの出演だったということです。
経験豊富なモデルが1か月2か月出演間隔が空いてしまっても心配なのですが、
新人モデルの出演間隔が空いてしまうと心配になります。

団体1部開始と同時に千鶴さんのたどたどしい動きに不安になりました。
久しぶりの出演で千鶴さんは緊張しているようです。
実質的なポージング研修会のやり直しになることも覚悟しました。
この後、木陰に移動するはずでしたが、予定を変えて違う場所に移動しました。
日陰よりも日向の方が千鶴さんの動きが良くなるだろうと考えて事、
それから、早めに休憩を摂ってカメラマンさんと打ち解けてもらおうと考えたからです。
今の時期は日陰よりも日向で休憩を摂りたいです。
さて、場所を変えたら、どういうわけか急に千鶴さんの動きが良くなりました。
まだ私の手助けは必要ですが、綺麗系、可愛い系などと雰囲気を変える努力が伝わってきます。
そのまま一気に休憩時間まで進みました。
9月27日米田七海撮影会の時も同じですが、カメラマンの皆様が熱心に撮影してくれるのが嬉しい。
特に新人モデルに対しては、熱心に撮影してくれることが1番の励みになります。
そのおかげもあり、千鶴さんは徐々に伸び伸びとした動きを見せてくれたし、可愛らしい表情も見せてくれました。
開始当初の不安もなくなり、終わってみれば時間の経過が早く感じられました。

私の車に乗って団体2部の会場に移動します。
いつもなら中華レストランに入るのですが、新型コロナの影響により平日のみの営業に変わっています。
他に昼食を摂る店がないため、コンビニエンスストアのイートインを利用することにしました。
車でコンビニエンスストアの前まで移動しして、千鶴さんとカメラマンの皆さんにコンビニエンスストアに入ることを伝えた後、私は車を駐車場に止めました。
イートインコーナーにたどり着くと千鶴さんがカメラマンの皆様と談笑しながら食事をしているので安心しました。
こうやって、少しずつファンを増やしていってください。焦らなくても構いません。
米田七海さん、白崎里奈さん、それから団体2部から参加のカメラマンも早めに合流したので、団体2部開始にも余裕がありました。

団体2部はみらい館前から開始しました。
8月に下見をしたときは、草が生い茂っていて撮影には難しいと思っていましたが、今日は草が綺麗に刈り取られていました。
10月24日まで、この会場を利用しなかったのは、そういうわけです。
普段は駅前から始めて、駅から離れていくコースですが、今回はみらい館から始めて駅に近づいていくコースです。
つまり撮影範囲が決まっているので、上手く調整しないといけません。
加えて、白崎里奈さんは初めてのスタッフです。
団体2部も不安がありましたが、開始してみると全く問題が発生しません。
強いて気になったのは、斉藤千鶴さんを撮影するカメラマンと米田七海さんを撮影するカメラマンの2つのグループに分かれてしまったことです。
全員に撮影して欲しいので、モデルの間隔を空けないように進行したのですが、2つに分かれたままでした。

団体3部は青海南ふ頭公園で行いました。今年初めて利用する会場です(3月下旬の利用は外出自粛要請により中止)
数年前から海側が工事中で入れなかったのですが、工事が終わって海側も利用できるようになっていました。
カメラマンさんの希望を聞いて海側から開始しました。
海側を利用するのは久しぶりです。
キラキラと海が光っていましたが、その前のレンガの壁から撮影を始めました。
七海さんがいれば、どんな場所も魅力的に見えます。
ここで粘った後、キラキラと光る海を背景に撮影してから徐々に入口方向に戻っていきます。
途中、木蓮の葉が紅葉していたので利用しましたが、この場所は蚊がいるので早めに切り上げました。
そしてジグザグの橋まで移動しました。
本来はこの場所から団体3部を始める予定でした。
まだ日没には早いのですが、青海南ふ頭公園は高い木々た多い会場のため少し暗く感じました。
その先の橋を利用した撮影で団体3部を終了しました。1時間の撮影会としては丁度良いコースとなりました。
また12月に利用するので、その時のために紅葉が多い場所を利用しなかったことも良かったと思います。

この後、米田七海さんは30分の個人撮影をしました。日没まで時間が短いので30分に設定しました。
団体3部の時間帯を利用して白崎里奈さんの個人撮影を並行して行いました。
今日も良い撮影会になりました。