有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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１０月２０日高梨菜々モデル研修会＆和泉さゆりデビュー撮影会

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高梨菜々　　和泉さゆり




参加カメラマン
モデル研修会５名（満員御礼）、団体１部６名（定員８名）、団体２部２名（定員５名）

外部リンク：撮影されたカメラマンのブログが別のタブで表示されます。
総合・合わせ ＭＫさん oyaji_photoさん よっしーさん
高梨菜々 いまがわさん いまがわさん いまがわさん いまがわさん
oyaji_photoさん よっしーさん よっしーさん
和泉さゆり yoshiさん oyaji_photoさん yoshiさん


午前中に高梨菜々モデル研修会を行い、昼食後の団体１部は高梨菜々さんと和泉さゆりさんの共演、団体２部は和泉さゆりさんの単独出演です。
台風など雨の日が多く、曇り空の中での撮影会が続いていましたが、今回は朝から快晴になりました。
カメラマンの集合時間よりも１時間早く待ち合わせをして４５分のリハーサルを行う予定でした。
僕は時間通りに着いたのですが、高梨菜々さんは更に１５分早く到着していました。
こんなことなら僕は早く来て１時間のリハーサルをすれば良かったと思いました。
今回は東屋からリハーサルを始めて、立体的なポージングの説明をしようと考えたのですが、人がいるのでやめて、近くのベンチから始めました。
最初に椅子に腰かけるポージングの説明をして、その後、赤い橋に移動して立ちポーズ、しゃがみ、膝立ちの説明をしました。
更に川の近くに移動して岩場を利用したポーズの説明をしてリハーサルを終了しました。
この場所がモデル研修会の開始地点となります。
立ち、しゃがみ、膝立ち、腰掛の説明をリハーサルで行ったので、モデル研修会では地面に座り、寝転びの説明をするだけで済みます。
それ以外については菜々さんの自主性に任せようと思いました。

リハーサルの時はポーズを覚えようとしてモデルが笑顔を忘れてしまうことがありますが、本当に大切なのはポーズよりも表情です。
リハーサルで半分程度のポーズを覚えてもらったので、研修会ではいつも通りの笑顔を見せてもらおうということです。

カメラマンの集合場所には５分ほど早く迎えに行ったのですが、すでにカメラマンは全員が集まっていました。
その流れで研修会も５分早く始まりました。

研修会の前にはモデルに対して、
・シャッター音を聞くこと、シャッター音が大きい場合はカメラマンの撮影意欲が高い。
・カメラマンが動き回っている方が撮影意欲が高い（撮影しながら動くカメラマンはいない。また待ち時間に動くカメラマンもいない）
と説明しています。

どういうポーズをしたときにシャッター音が大きくなったか、どういう表情の時にカメラマンが動き回っていたかを菜々さんに覚えてもらいます。

リハーサルの時はポーズの説明だけではなくて表情の説明もします。
「笑顔を魅力的に見せるために意識的に真顔を混ぜる」ということなのですが、これを言うと大抵のモデルは真顔が多くなりすぎてしまいます。
菜々さんもそうなったので、移動の時に笑顔の割合を増やすように伝えました。

休憩後に寝転びのポーズの説明をしました。
今まで盛り上がっていたので、終了予定よりも大きく手前で残り時間がわずかになってしまいました（盛り上がると移動が遅れる）
芝生の上に座りポーズの説明が残っていますが、その芝生まで距離があります。ただ歩くだけでも５分近くかかります。
研修会だけなら午後の２部の最初に芝生の上に座りをもっていっても構わないのですが、午後に行う団体１部は普通の撮影会です。
幸いモデル研修会が５分早く始まったので、その５分を移動時間にあて、芝生まで一気に移動、芝生の上で座りポーズを説明して時間通りに研修会を終えました。

和泉さゆりさんも加わって昼食を摂りました。年齢も近い社会人同士ということもあり、菜々さんとさゆりさんは合いそうな気がしました。

団体１部はモデル２名に対してスタッフは僕１人だけです。
いつもは３０分に設定して、僕一人でレフ板を当てて、頭が疲れてしまうのですが、今回は開き直て、モデル１人にはカメラマンが交代でレフを持ってもらうことにしました。
その代わりに団体１部を６０分に設定しました。
時期的には外れの会場だけど、モデル２人だとなんとなく楽しいです。

団体２部は和泉さゆりさんの単独出演、モデル研修会とは撮影コースに変化をつけました。
なお、この時間帯に高梨菜々さんは個人撮影です。
そのため、帰りの時間帯は菜々さんとさゆりさんで仲良く帰りました。
後で２人のツイッターを観たら仲良さそうな画像が載っていました。
なお、僕は会場にジャケットを忘れて取りに戻ったので、帰りは別行動になりました。