撮影会 viewit

４月２９日木村寿美少人数制撮影会　　　　  　

木村寿美

参加カメラマン　　団体３名（定員４名）

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ヒロユキさん	ヒロユキさん	ヒロユキさん	ヒロユキさん
ヒロユキさん	紺碧のしぐまさん	紺碧のしぐまさん	紺碧のしぐまさん
紺碧のしぐまさん	紺碧のしぐまさん	samaさん	samaさん
samaさん	samaさん	samaさん	samaさん

３つの会場を自家用車で回る撮影会です。
車を１台しか確保できなかったこともあり、木村寿美さんの単独出演になりました。
当日の朝に後半の２つの会場を下見しました。
ツツジ山は満開よりもかなり早いと感じたのですが、ポートレートに利用できるので最後に立ち寄ることにしました。
菜の花畑は満開でした。
最初に行く会場は下見をできませんでした。

僕の車で木村寿美さんと３人のカメラマンが最初の会場に到着。
水車小屋を背景にした撮影から始めたのですが、途中で背景の道で３人の人が立ち話を始めてしまいました。
そのため移動しました。
本当は３人が立ち話をしている場所が次の撮影ポイントだった（シャガという紫の花狙い）のですが、
利用できないので、予定になかった小屋へ移動しました。
ここは秋の撮影ではよく利用する場所ですが、５月に利用することはほとんどありません。
変化をつけるという意味では役に立ったと思います。
立ち話をしている人がいなくなったことを確認して本来の撮影場所に移動しました。
撮影コースを変えてまで本来の２番目の撮影場所に拘ったのはシャガがたくさん咲いていて、
以前の撮影会で盛り上がった場所だったからです。
ただし、今回はシャガがまばらにしか咲いていなくて寂しかったので、早々と切り上げて次の場所に移動しました。

緩い階段がある坂道での撮影。
本当は短い時間で切り上げる予定だったのですが、思いのほか好評でした。
途中で僕が好きな緑の透過光を利用した撮影をやってみたら、更に好評で、思ったよりも撮影時間が長くなりました。
たまに人が階段を通り過ぎるけど、それ以外の時間帯は我々しかいなくて、寿美さんの可愛らしさを堪能できたことも時間が長くなった要因です。

茶屋で休憩後に後半を始めました。
後半で１番盛り上がったのは最後の梅林を利用した撮影でした。
５月なので当然梅は咲いていませんが、他に誰もいなくて集中して撮影できたのが良かったのでしょう。

レストランで昼食後に菜の花畑で撮影をしました。
満開の菜の花畑での撮影好評でした。

ここまでで多くの時間を使ってしまいましたが、ツツジ山にも行きました。
少ししか咲いていないツツジですがポートレートでは綺麗に見えます。
ただし問題が発生しました。
朝に下見をしたときは誰もいない公園でしたが、この時間帯は１０人程度ですが人がいました。
１０人程度なら問題がないと思うかもしれませんが、そのうちの数人が芝生の上で走り回って遊んでいます。
この時間帯は太陽の向き的に芝生が背景になるため、時々人が写りこみます。
同じ会場を利用する５月２日はツツジ山を２番目に利用して、背景が芝生にならないようにしようと思いました。