有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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5月2日南雲みる・藤川絵梨華撮影会   前へ  上へ  後ろへ


南雲みる  藤川絵梨華  百瀬絵麻(スタッフ)  合わせ




参加カメラマン  団体9名(満員御礼)、個人撮影はすべて60分×2(満員御礼)

外部リンク:撮影されたカメラマンのブログが別のタブで表示されます。
総合・合わせ MKさん RYO36さん ヒロユキさん はてさん
南雲みる ぱらさんさん ぱらさんさん RYO36さん ヒロユキさん はてさん
samaさん samaさん samaさん
藤川絵梨華 MKさん MKさん ぱらさんさん RYO36さん ヒロユキさん
ヒロユキさん ヒロユキさん samaさん samaさん samaさん
samaさん
百瀬絵麻 samaさん ぱらさんさん RYO36さん RYO36さん ヒロユキさん


5月2日の反省から撮影コースを変更しました。
ツツジ山を2番目、菜の花畑を最後に持ってきました。
これでツツジ山では背景を気にせずに撮影でき、菜の花畑では盛り上がった状態で終わりにできます。
移動距離は長くなるけど、その方が良いと思います。
前日の天気予報では雨が降るとはなっていませんでした。
当日の朝の天気予報でも正午ごろに雷が鳴るとはなっていましたが、雨が降るとはなっていませんでした。
ところが会場に向かう途中でパラパラと雨が降ってきました。
傘を差さずに歩ける程度の雨だったので止むとは思っていたのですが強くなってきました。
カメラマンが集合する時間帯には本格的な雨になっていました。
やむをえずカフェの中で待機をして雨が止むのを待ちました。
雨が上がって40分遅れで移動開始、しかし、会場について少し歩いたらまた雨が降ってきました。
やむを得ず屋根がある場所で撮影を開始しました。しかし長時間は持ちません。
雨がやまないので仕方なく茶屋で昼食にしました。
開始から10分で昼食です。その前にカフェで軽く食べたこともありモデル達は団子1本しか食べません。
これからどうなるのか不安しかありません。
幸い雨が止んだので撮影を開始しました。
そして本格的に晴れてきました。

今回の撮影会では、菜の花畑での撮影時間を長くしたいと考えていました。
他の場所は夏でも秋でも冬でも撮影できますが、菜の花畑は4月下旬から5月上旬でなければ撮影できません。
早く菜の花畑に行きたい。
でも雨で地面がぬかるんでいたらどうしよう?
東京や神奈川の畑は黒土で雨が降ると地面がぬかるんでしまいます。
菜の花畑に入った途端靴が地面に吸い込まれてしまうかもしれません。
そうしたら撮影どころではありません。
早く菜の花畑に行きたい。でも少しでも菜の花畑での撮影を遅くして地面が乾いた状態で撮影したい。
そういう葛藤の中で撮影を進行させました。
ツツジ山もこの時期しか撮影できないのでツツジ山にも行きました。
それから菜の花畑に向かう前に僕はレストランで休憩を摂る。飲み物だけ注文してくださいと伝えました。
これは他の人たちがレストランで休憩を摂っている間に僕だけ菜の花畑を観に行くためです。
満開なのはわかっているので、雨上がりの地面の状態を確認したかったのです。

そして菜の花畑での撮影を開始しました。
地面は意外に乾いていました。それでもモデルの皆さんの靴は泥だらけになりました。
レストランでの休憩に思いのほか時間がかかったこともあり、菜の花畑での撮影は20分だけになりました。
残りわずかな時間で合わせ撮影をしている間に、スタッフの百瀬絵麻さんの出演時間を作りました。
参加したカメラマンからは、雨上がりでどうなるか心配だったけど楽しかったという感想をいただきました。
それから、「もっと菜の花畑で撮影したかった」という感想も頂きました。