有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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5月9日水樹ちさ撮影会   前へ  上へ  後ろへ


参加カメラマン  1部4名(定員5名)  2部4名(定員5名)  個人撮影1時間2名 15分1名

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ナビッスさん 梅風呂さん1 梅風呂さん2 梅風呂さん3


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4月18日にスタッフを務め、4月25日モデル研修会に出演した水樹チサさんのデビュー撮影会です。
単独出演になったのは会場の関係でした。
個人撮影を希望するカメラマンが多くて、1部開始前に1時間の個人撮影を追加、2部終了後に15分間の個人撮影の後、更に1時間の個人撮影を行うことになりました。
1部開始前の個人撮影はカメラマンからの希望で、商店街で行いました。
本来は人通りが多い商店街なのですが、開店前の朝早い時間帯に行われたため、ほとんど人がいない状態で個人撮影を行うことができました。
慣れたカメラマンで、個人撮影の特徴を生かした撮影をしてくれました。
終了後は一旦駅へ戻り1部から参加のカメラマンたちを待ちました。
これは個人撮影終了間際に小雨が降ってきたからです。
当日朝の天気予報は15時ぐらいから雨の予報で、もしかしたら雨が降る時間が早まったのではないかと心配になりましたが、その後は雨が降らずに最後まで撮影会をできました。
個人撮影会で着ていた服は柔らかい生地のセーターで体の線が出やすくポートレート向きでしたが、下に着ているキャミソールの肩紐が誤解を与える(ブラジャーの肩紐に間違えられる)のではないかという心配から1部開始前に着替えをしてもらいました。

ただし、着替え終えた服を見たとき、内心困ったことになったと思いました。
一つは、生地が固いため、ポージングの効果が出にくいことです。
もう一つが、全体的には白いけど袖のみ青かったからです。
1部前半は最初以外は彩りが乏しい会場なので、早くサツキが咲く場所へ移動したいと考えながら進行しました。
ようやくサツキが咲く場所に到着。この場所は2部でも利用するので、1部ではあまり長く利用しないようにスケジュールを作りました。
満開には少し早かったけど、やっぱり色彩がある場所での撮影は良いですね。
上手く盛り上がった状態で1部を終了しました。

昼食の時にチサさんは着替えをしました。
色も生地の柔らかさも2部で着た服の方がずっと良い。
おかげで最初から盛り上がりました。
1部のみ参加のカメラマンが2部にも参加してくれてカメラマンは4名。
撮りやすい人数です。

2部前半の会場の方がオマケ的な位置づけだったのですが、少ないがながらも色々な花が咲いていて色彩もあり、1部よりも盛り上がりました。
そのため、1部最後で利用したサツキが咲いている場所まで戻ることなく、オブジェを利用した撮影をして2部は終了しました。

そのあと、15分間の個人撮影と1時間の個人撮影を行い、本日の撮影会を終了しました。
朝早くから出演していただいた水樹チサさん、ありがとうございました。

余談ですが、昼食の時に「ウエディングドレスでの撮影」という話題になりました。
ウエディングドレスを着たい、でも結婚前に着てしまうと婚期が遅れるという言い伝えがあって、チサさんは躊躇しているようです。
そこで僕が、「それなら僕が結婚してあげるよ」と冗談を言うとチサさんからは「ありがとうございます」という返事が返ってきました。
これって、本気にしていいのですよね?