有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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7月13日高山美月少人数制撮影会   前へ  上へ  後ろへ


高山美月



参加カメラマン  1部2名   2部2名(各部定員4名)


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定員を4名にしたのは私の車が7人乗りだからです。
私、高山美月さんを乗せて、機材を乗せるために1人分の空間を使うとカメラマンの定員は4名になります。
申し込みが2名だったので、車を使わないことにしました。
駐車場代を考えると赤字になってしまうからです。

紫陽花が咲いている6月に開催したかったのですが7月13日にずれ込んでしまいました。
(6月の土日は雨が多かったのです)

モデルの技量を試される難しいコース。しかもなにも咲いていない7月中旬の開催。
そこに高山美月さんを起用したのは、5月24日東城ナナ感謝撮影会での高山美月さんを見て、これなら任せられると考えたからです。
そして美月さんは期待に応えてくれました。
曇り空で、風もあり、涼しかったのも幸いでした。
ただ、この内容でカメラマンが2名というのが勿体なく感じました。

昼食後は潮風公園に移動して撮影会です。
色々な撮影会が頻繁に利用している公園ですが、ビューイット撮影会ではほとんど利用していません。
噴水があり、沢が流れている場所から2部が始まりました。
今回のコースは、昨年の9月に東城ナナさんで開催したかったコースです。
つまり、沢や噴水ではしゃいでいる東城ナナさんを撮りたかった。

高山美月さんがデビューしたのが昨年の10月で東城ナナさんとの共演でした。
すでにナナさんの引退が決まっていました。
それ以降、ナナさんとの共演が多かったのは、美月さんにナナさんの後を引き継いでほしかったからです。
実際に、出演機会が増えるごとに美月さんは上手になってきました。
ナナさんに近づいていきます。
ただし引退したころの人気モデルのナナさんにではなくて、2009年以前の人気がなかったころの東城ナナさんに近づいてきた感じがします。
ポージングは格段に上達した。性格は素直で、カメラマンたちへの対応も良い。水着出演もできるなど出演範囲も広い。
足りないのは、「私が主役になってカメラマンたちを引っ張る」という意識。
まだ「カメラマンが主役で、カメラマンの作品作りに協力する」という意識が残っているのかもしれません。
ただ、まだ回数は少ないものの、「カメラマンに指示される前に考えて実行する(モデルが主役になる)」という行動が度々見れたのが嬉しかったです。

2部については沢での撮影よりも、最後近くのオブジェとガラスを利用した撮影のほうが盛り上がりました。
とても綺麗に撮れたので、参加したカメラマンたちにも喜んでもらえたと思います。