有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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2012年12月8日  オータムフェスティバル撮影会   前へ  上へ  後ろへ

東城ナナ  佐々木円  加藤美雨


参加者 1部12名(満員御礼)  2部12名(満員御礼)  親睦会10名  個人撮影ー東城ナナさんと佐々木円さんは各2名、加藤美雨さんは1名  画像は後ほど掲載します


翌日は僕の都合により遠出を出来ないという理由で僕の自宅の近くで撮影会を開きました。
またイルミネーションを利用した撮影会をやりたかったという理由もあります。

会場を2回下見しました。
11月29日に下見をした時点で紅葉は最盛期を過ぎていましたが、12月8日までなら持つのではないかと考えて開催を決定しました。
しかし前日の12月7日は紅葉はほとんど終わっていました。特に今まで利用して好評だった場所の紅葉が全くありません。
11月29日の段階では十分に魅力的だった丘の斜面の紅葉も半分以下に減っています。
どうしようか?と頭を抱えながら当日の朝を向かえ、撮影会はスタートしました。

前日に考えた僕の計画は次の通りです。
1部途中休憩を早めに摂る。そして楽しいお喋りでモデルとカメラマンの間で打ち解けてもらう。
そうしたら1部後半は銀杏の絨毯を利用した撮影で盛り上げる。
それが終わったら昼食、ここでも楽しいお喋りで盛り上げ、2部はドームや赤レンガの壁など「紅葉以外の場所」で撮影したあと、途中休憩。
ここでも楽しいお喋りで盛り上げ、後半は丘の斜面の紅葉を利用して、最後は再び銀杏の絨毯で盛り上げる。

今回出演する東城ナナさん、佐々木円さん、加藤美雨さんは初共演です。
円さんと美雨さんは元々友達同士ですが、ナナさんとは初めて会うことになります。
ナナさんを除いて出演回数が少ないため、カメラマンとの交流はそれほど多くありません。
寒さ対策を口実に1部2部もカフェでの途中休憩をいれたのは、十分にコミュニケーションをとってもらうためでした。
そして3人とも僕の期待に応えてくれました。
撮影開始前の打合せで僕が喋ったのは、「イルミネーション撮影でのモデルの心得」以外は、「休憩時間にカメラマンとコミュニケーションをとってくれ」「紅葉は期待できないからモデルの魅力で引っ張ってくれ」でした。

ところがいざ1部が始まってしまうと、それなりに盛り上がってしまい、休憩に移るタイミングを掴めません。
ようやく1部前半が終わったのが10時40分で、カフェに対して伝えておいた到着時間を20分も過ぎていました。
この後は予定通りでした。
銀杏の絨毯で盛り上がりました。やっぱり鮮やかな黄色は良いですね。
2回目の出演の加藤美雨さんは、原さやかさんばりのポージングと表情でカメラマン達を引っ張っていくのには感心しました。

昼食後、坂道で撮影した後、都合が良い具合にドームが空いていたのでドームで撮影。
ここでも上手く盛り上がりました。
赤レンガの壁は日陰で利用できなかったのですが、紅葉がなくても上手く盛り上がるのですね。
カフェで途中休憩後も盛り上がった状態で撮影を終了することが出来ました。

親睦会はイルミネーション撮影(個人撮影)のための時間調整という意味で開催したのですが、約50分楽しい時間を過ごしました。
寒さ対策に僕はモデルの皆さんに手袋をプレゼントしました。お揃いの緑色の手袋をモデル達は喜んでくれました。

開始ごろはイルミネーションにはまだ明るかったのですが、すぐに暗くなり、イルミネーション撮影をモデル・カメラマンの双方に喜んでもらえました。

なお告知の段階では「東城ナナ・佐々木円・加藤美雨撮影会」でしたが「オータムフェスティバル撮影会」という名前に変えました。
ちなみに紅葉のことをautamnal leafと呼ぶそうです。