有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。

2012年3月25日 東城ナナ・川島もも撮影会   前へ  上へ  後ろへ

東城ナナ  川島もも


参加者  1部10名(満員御礼)  2部9名(定員10名)  個人撮影各1名    画像は後ほど掲載します


3月11日と同じ会場で1部は着物と袴の卒業式衣装、2部は私服という撮影会です。
前回同様ギリギリになって1部が満員に達し、キャンセル待ちまで発生しました。
ただ前回と違うことはそのキャンセル待ちのカメラマンにスタッフを依頼して、撮影できる時間を少し作ったことです。

今年の3月は寒く、前回は河津桜が咲いていなかったのですが、今回は8部咲きぐらいまで咲いていました。
そのため前回とは撮影コースを変えて河津桜がある場所から撮影を開始しました。
今日は晴天で風が少なく暖かいです。こういう日は来園者が増えます。
だから人出が増える前に河津桜を利用した撮影をしてしまおうと考えました。

東城ナナさんが河津桜を利用した撮影、川島ももさんはジグザグの橋を利用した撮影からスタートです。
距離が近いこともあり、被らないように注意しながら進めました。
僕は川島ももさんに付いていました。
ピンクの着物に紺の袴を穿いた川島ももさんは可愛いです。
ただジグザグの橋は形が面白いけど色が乏しいので難しいかなと思いました。
そこを川島ももさんの可愛らしさで補うという形です。
紫の着物に紺の袴を着た東城ナナさんは清楚で上品な美しさで、色鮮やかな河津桜との兼ね合いもよく、開始直後から盛り上がっていました。

時間を見ながら場所を移動して撮影。
僕は撮影場所の移動を伝えた後のポージングや表情についてはモデルに任せておきました。
花を散らさないように、それから撮影会以外に河津桜を撮りたい人がいるかどうかということに気を配っていました。

鮮やかなピンク色の河津桜のを利用した撮影を45分ほど行い移動しました。
私服ならいくつか撮る場所があるのですが、着物に似合う場所が限られています。
一旦休憩場所に移動してから後半の撮影を始めるのですが、移動に数分かかりました。
そしてこの間に雲が広がり太陽が隠れてしまいました。
休憩に利用した東屋は着物の撮影会には似合います。
ただしそれも晴れていればの話で、曇り空だとレフが効きません。
後半は東屋を利用した撮影から始ることを念頭にして、開始前のリハーサルの半分以上をここに費やしただけに残念です。
笹を利用した撮影も日差しに恵まれて笹が光っていれば魅力的でしたが、すでに日差しはなくなっていました。
ただ普段使わない場所なので日差しがなくてもそれなりに好評でした。
1部開始の頃とは打って変わり厚い雲に覆われ日差しが乏しく寒くなってきました。
その上、ポツリポツリと雨まで降ってきました。
予定を変更して昼食にしようと考えて、予約しておいたレストランに時間を早めたいと連絡をしたのですが、満席という理由で断られてしまいました。
曇り空の元、1部撮影会を続行しました。
幸い雨は強くならず、降っているか降っていないか目ではわかりにくい程度の弱い雨です。
門や枝垂れ梅を利用した撮影を続けていると今度はレストランから連絡がありました。
人数分の席が空いたとのことです。
まだ曇り空で日差しが弱い、1部の頃まで30分ほどありましたが、予定を変更してレストランへ向かいました。
これは大正解でした。
みんなで楽しく会食をしている間に、雨がやんで太陽が雲からでて日差しが戻ってきました。
昼食後に残りの1部30分の撮影が再開されます。
撮影コースを変えたことで梅林でも撮影することが出来ました。
(1部だけ参加のカメラマンが時間の融通が利いたので助かりました)

2部は私服に着替えての撮影会です。
2人とも春らしい爽やかな服装です。
ベンチや沢やV字型の木などを利用して撮影を進行しました。
ただ僕自身は2部はほとんど撮影していないので、2部の画像は載せられないかもしれません。

2部終了後30分ずつ個人撮影を行い、本日の撮影会は終了となりました。