有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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10月29日 櫻和恵・川島もも撮影会   前へ  上へ  後ろへ

櫻和恵  川島もも


参加者  1部6名  2部9名  3部6名  個人撮影 各2名(45分と30分)

6月にデビューしてすっかり人気者になった櫻和恵さんと今回がデビュー撮影会ながら個人撮影を含め2回出演している川島ももさんの撮影会です。
当然初共演となります。
ももさんは、初対面の櫻和恵さんを高校生だと思ったそうです。
安心してください。僕も初対面のときは櫻和恵さんのことを高校生だと思っていました。

10月終わりということもあり、寒いのではないかと心配しましたが、晴天に恵まれた温かい日となりました。
1部は会場は昨年の8月に利用して以来、2部3部の会場も昨年の10月11日以来となります。
2部3部の会場は既に何度も利用しているのですが久しぶりの利用で新鮮な気持ちで臨めました。

予定では3部がメインで次が1部、2部は繋ぎという存在でしたが、実際に開催してみると1部がメインで次が2部、3部は使いにくかったです。
この会場の特徴なのですが、3部の会場は最寄駅から1番離れているので、到着した時間は順光になっているので使いにくいのです。

1部の会場については多くのカメラマンが初めて利用することもあり、また人が少ない(開始後30分ぐらいは独占状態でした)こともあり、1時間の利用では勿体無いという意見が聞かれました。
僕も予約をするときに屋上庭園を貸してもらえるとは思わなかったので1時間にしましたが、2時間の開催でも大丈夫だと思いました。
ただ1つ残念だったことは鮮やかな色彩の花が咲いていた花壇が日陰になっていたことです。
1部については「もう終わりですか?」という感想がモデルカメラマンの双方から聞かれるくらい好評のうちに終わってしまいました。
名残惜しい気持ちを残しながら昼食の時間となりました。

この昼食の時間に、櫻和恵さん、ももさんともに酒を飲めることを発見、ビューイット撮影会のモデルは酒に強いという傾向が確かめられました。ただし代表は全く弱いです。
櫻和恵さんは集合時間に現われた時は、デニムの上着にショートパンツというボーイッシュな服装でしたが、1部の休憩時間に水色の生地に花柄のプリントのワンピース(フリルつき)というガーリッシュな服装に着替えていました。
1部後半30分はワンピースでの出演になりました。
昼食のときに櫻和恵さんはまた着替えたいと言いましたが、カメラマン達の反対によって2部もそのままの服装で行くことにしました。
ボーイッシュな櫻和恵さんもいいけど、ガーリッシュな櫻和恵さんは格別です。
あの可愛らしい服装が1部後半の20分だけというのは勿体無い。僕もそう思いました。

2部は海側で開始、たまたま撮影会の様子を見ていた通りかかりの人が急遽申し込んでくるという珍しい現象が発生して、参加者は9名となりました。
久しぶりの水の広場公園での撮影で盛り上がりました。
盛り上がったため休憩の時間が大幅に後ろにずれ込みました。
今回の天候だったら、そのまま海沿いに移動して屋外で休憩でも良かったのですが、企画の段階では寒さが心配でカフェでの休憩を計画しました。 その通りにカフェで休憩を摂りました。
前半が長かったため後半は10分程度の撮影で海から離れた芝生側で撮影しました。

屋外で休憩を摂り、櫻和恵さんはまた着替え、ももさんも髪型を変えました。
髪型を変えるだけで随分と印象が変わるものです。

今回はデビュー撮影会ということもあり、ももさんと初対面のカメラマンがほとんどだったのですが、可愛らしさは十分に伝わったようで、ももさんもいっぱい撮影してもらいました。
デビュー撮影会として上々の出来です。
初めての撮影会出演にも関わらず、ポージングも表情も魅力的で、参加したカメラマンからは初出演ということが信じられないという言われましたが、カタログなどモデルの経験があると説明すると納得してもらえました。
表情の一つ一つが魅力的で、「愛しい」という気持ちにさせてくれます。

3部終了後に櫻和恵さん、ももさん共に2人のカメラマンと個人撮影をしました。45分と30分の合計1時間15分の個人撮影です。
(本来は45分だけの個人撮影でしたが、希望者が多かったため30分の個人撮影を追加しました)
後半の個人撮影を申し込んだカメラマンは夢の大橋のライトが点灯していること期待していたのですが、地震による節電のためかライトが点灯していません。
ただ観覧車のイルミネーションを利用した撮影は出来たようです。

今回の撮影会もモデルの頑張りで成功でした。