有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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11月3日 桜井まなみ・中川莉沙子撮影会   前へ  上へ  後ろへ

桜井まなみ  中川莉沙子  似鳥まり亜(スタッフ)


参加者  1部7名  2部8名  3部5名  1部前に桜井まなみさんの個人撮影を1時間行いました。

いつもながら申し込み直前にならないとカメラマンが増えないビューイット撮影会。 今回は当日の朝0時から3時の間に3名の申込があり、更に電車で集合場所へ移動する途中でも2部からの申込が1名あり、1部7名、2部8名、親睦会5名となりました。

桜井まなみさんには1時間の個人撮影があるので先に集合してタクシーで会場へ向かいました。
個人撮影が始りました。
僕は歩いて駅に向かいます。駅でしばらく待って中川莉沙子さん、似鳥まり亜さんと合流、莉沙子さんはデビュー撮影会、まり亜さんはスタッフです。
タクシーで会場へ向かいました。
会場に着いたので、僕がまり亜さんを連れて撮影コースを回ります。
その後予定通りに撮影開始、この時点では晴れていました。
今日も良い撮影会になりそうです。

不安が1つありました。
10月11月は七五三があるのでレストランが混んでいるそうです。
実際に昨年の撮影会では予定していた店に入らず遠い店に入りました。
幸い1部に参加するカメラマンは2部にも参加するので、1部終了時間を10分早めました。当然2部を10分延長します。

1部開始時点では晴れていた天気が曇りに変わっていきます。
レフ板の効き目が弱くなってしまいました。
僕は桜井まなみさんに付き、まり亜さんは中川莉沙子さんに付きました。
僕が先に進む形で進行します。
当然、莉沙子さんとまり亜さんは後を付いていく感じになるのですが、最初の撮影場所が良かったのかほとんど動こうとしません。
僕のほうでも問題が一つ、1部前半最大の撮影場所と考えていた場所に座って動かない人がいます。撮影会とは無関係な人ですが、すわったままボンヤリと池を見ています。 仕方がないので撮影コースを変えて、入口付近で撮影をしました。
その後、場所が空いたので、池が見えるベンチに移動して撮影しました。
これで前半の撮影終了。
モデルからもカメラマンからも「もう終わり?」という声が聞こえました。
80分の撮影会を10分短くしたので時間も短くなります。
全員が同じ場所で休憩を摂った後、今度は僕が莉沙子さん、まり亜さんがまなみさんに付くことになりました。
まなみさんとまり亜さんが先に進むことになります。
どういう風になるか心配で見ていましたが、カメラマン達が上手くアイデアを出して進行してくれました。ありがたいことです。
こうして1部が終了しました。
狭い会場で飽きてしまうのではないかと心配していましたが、まだ会場の3分の1ぐらいしか利用していません。
上出来です。

蕎麦屋に移動して昼食。
僕たちが入った頃はまだ空いていましたが、その後続々と人が入ってきたので10分早めたのは正解でした。
空席はあったけど、全員一度に座ることは難しくなります。

僕の携帯電話に電話がかかってきました。
2部から参加のカメラマンが最寄り駅に着いたという知らせです。迎えに行きました。
2部から参加のカメラマンも加わり、賑やかに昼食を摂りました。

2部はチャイナドレスでの出演です。
2人ともショートのチャイナドレスを選びました。
まなみさんが青で、莉沙子さんがピンクです。
まなみさんというとピンクのイメージがあるので、青いチャイナドレスは新鮮でした。

相変わらずの曇り空が残念ですが、2部も盛り上がりました。
ただまなみさんが小学生の男の子2人に懐かれていまい、ちょっと困りました。
莉沙子さんはロングのチャイナドレスも着たいということで先に着替え、その間はまり亜さんに出演してもらいました。
スタッフが1名減るので、まり亜さんについてはカメラマン達が交代でレフを持ってもらいました。

会場では小学生達がピラカンサの実を池の鯉に与えています。ピラカンサの枝を折った男の子が職員に怒られていました。
カメラマンの一人がその枝を拾って、桜井まなみさんが渡します。
ピラカンサの赤い実を利用して撮影。
今日は赤色が目立ちます。

赤色はポートレートを引き立てる素敵な色ですが、赤ばかりでは飽きてきたので、会場を移動しました。
昼食の帰り道に発見した菊の花壇のところへ案内して僕が言います。
「それでは1分間だけ花壇で撮影します」
既に撮影終了と思っていたカメラマン達は急いで撮影をします。
盛り上がった状態で撮影会終了。赤色も良いけど黄色もいいですね。

その後親睦会を行い、本日の撮影会を終了しました。