有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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10月22日 モデル研修撮影会   前へ  上へ  後ろへ

川島もも


参加者  通常撮影会ー3名(定員5名)   個人撮影ー1名+1名


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イベントコンパニオンとして活躍、カタログのモデルとしても活躍している川島ももさんがビューイット撮影会に出演することになりました。
10月29日正式デビューの前にモデル研修撮影会を開きました。
モデルの技術向上のために行う撮影会ですが、正直、川島ももさんには必要がない気もしました。
なお10月16日の範囲指定型個人撮影会にも出演しているため、正式デビューの前に2回も出演していることになります。

前日までに3名の申込があり、3名とも個人撮影を希望しているということで、変則的ですが通常撮影会の後に2番目に申し込んできたカメラマンと15分個人撮影をした後、最初に申し込んできたカメラマンと45分の個人撮影をするという形になりました。
本当は、その前の時間帯に行われる大村由衣ストリート撮影会と平行して個人撮影を開きたかったのですが、前日まで降水確率70%の予報では無理です。

ところが2番目に申し込んできたカメラマンが前日にキャンセルしたので、3番目に申し込んできたカメラマンに事情を説明して15分だけ個人撮影をしてもらうことになりました。
また当日申込が1名いたため、結局3名のカメラマンで開催しました。
それで当日ですが、最初に申し込んだカメラマンは予定の時間に来たのですが、他の2名のカメラマンが来なかったため、通常撮影会の前に15分間の個人撮影を行いました。

3人のカメラマンが集まったので、15分遅れでモデル研修撮影会を始めました。
初めてすぐにわかったことは、ももさんの表情の良さです。
デビュー前のモデルに対する研修なのでポージングの説明を中心に進めていくのですが、モデルをする上で1番重要なのは表情です。
そして1番説明しにくいのも表情です。
「○○をイメージして」という風にしか説明できません。
ポートレート関連の本にもポージングや構図やライティングや機材の説明は載っていても表情については説明されていません。
それだけ表情を上達させるのは難しいのですが、この時点でももさんは魅力的な表情ができていました。
参加されたカメラマンの皆様にも、表情のよさを褒められました。

3人のうち1名は展示会でももさんと会ったことがあるカメラマン、残り2人は初対面ですが、打ち解けた雰囲気で進行しました。
これはイベントコンパニオンという職業柄とももさんの人柄でしょう。

モデル研修撮影会終了後に15分の個人撮影、それから30分の個人撮影を行い終了しました。
今回も終わりの時間が早く感じられる撮影会でした。