有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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7月25日大村由衣・綾瀬純子撮影会   前へ  後ろへ  後ろへ

大村由衣   綾瀬純子

参加者   1部ー9名   2部ー10名(満員御礼)  個人撮影ー各1名

本来なら7月最初の紫陽花が残っている頃に開催する会場です。
この時期では花が何も残っていないのではないか、元々撮影場所に乏しい公園で盛りあがらないのではないかと心配でしたが、杞憂に終わりました。

暑いことを考慮して、開始時間をを早く設定して、早く来た人が疲れないように冷房が効いた建物内を待ち合わせ場所にしました。
その建物の前にベンチやテーブルがある場所で撮影を開始します。
15分くらい撮影したら芝生の方に移動しようと考えていたのですが、大村由衣さん・綾瀬純子さん共に表現力があるモデルなので、最初の撮影場所だけで35分間も撮影を続けました。
芝生へは移動しないで、冷房が効いた建物の中に入り20分間の休憩を取ります。
そして休憩後は建物の前の花壇を中心に撮影をして終了しました。
予想以上の成功です。
この時期の屋外撮影会は、暑さによる疲労と撮影意欲の低下が大きな問題になります。
表現力が高い由衣さん、純子さんのお陰で、建物から徒歩1分の場所で撮影を始め、建物の中で休憩後、今度は徒歩0分の場所で撮影して、そのまま終了出来たお陰で、ほとんど疲れていません。
これが後々まで好影響を与えてくれました。
ブッフェ形式のレストランで楽しく昼食会を行い、2部の撮影会になりました。
予定通り赤レンガの場所から撮影を開始します。
2部から参加のカメラマンが遅れているので、まず合わせ撮影を行い、遅れていたカメラマンが到着したのを確認してから単独での撮影に移りました。
1部で利用しなかった芝生でも撮影をして、少し進むと意外にもユリの花がまだ残っていました。
6月下旬から7月上旬に咲く花なので、もう終わっていると思ったのです。
ユリの花を利用した撮影を始めます。

まだちょっと時期が早いのですが、僕がお気に入りの花のアーチ(ただし時期が早くて花は少ししかない)に辿り着きました。
綾瀬純子さんを撮影していたカメラマンの一人が「綾瀬はるかに似ている」とつぶやきました。
僕も丁度同じ事を考えていました。

大村由衣さん、綾瀬純子さん共に撮影は盛りあがりました。
ただ盛りあがったため、進行が遅れています。
この先にある屋内施設で休憩の予定なので、この先は少し進行を早めました。
そして目的の屋内に到着・・・・・・・暑い

屋内よりも風がある屋外の方が涼しいということで、木陰に移動して休みを取ります。

休憩後の撮影時間が10分だけとなってしまい、階段と海を背景にした撮影会で終わりました。
予定にあった海沿いを歩きながら撮影はなくなりました。
これはむしろ良かったと思います。海沿いの道は日陰がほとんどないからです。

個人撮影会も好調で、当初45分間だけだったのが、カメラマンの要望で60分間に延長されました。

企画の段階では不安が大きい撮影会だったのでしたが、開催して本当に良かったと思います。