有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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5月2日 円美佳撮影会   前へ  後ろへ  後ろへ

円美佳

参加者  1部ー4名(満員御礼)    2部ー4名(満員御礼・他にキャンセル待ち1名)  各部定員4名


ゴールデンウイーク中の開催で、会場の混雑を考えて定員を4名に設定しました。
そのため2部で定員オーバーにより参加できないカメラマンが1名いました。

いつもの会場よりも人出が多いため、予定を変更して入口右側の広場から1部を開始しました。
本当は2部で撮影する場所でしたが、午後になると人が多くなって撮影が難しいと判断したからです。
ポピーが咲く花壇や大きな滝の前で楽しく撮影している間に40分が過ぎてしまいました。
当日は日射しが強いため、レストランに入って休憩を取ります。
お喋りが上手な円美佳さんを中心に楽しく休憩を取った後半の撮影を開始します。

時期的なこともあり、お目当てのツツジの花は思ったよりも少なかったですが、まずはツツジを利用した撮影を行い、撮影を進めていきます。
いつも撮影に使っている場所では、来園者の方がお弁当を食べていたため、撮影に利用できなかったのですが、その先にとても魅力的な場所がありました。
花が咲いていなくてもそれなりに魅力的で撮影に利用している場所ですが、今日はバラに似た花が咲いていて、しかも美佳さんの顔と同じぐらいの高さにあったため、大変魅力的な場所に代わっていました。この場所が今日1番魅力的な場所となっていました。
1番盛りあがった状態で1部撮影会を終了、昼食になります。
レストランで会食しながら楽しい時間を過ごしました。

人出を気にして、人が多くなりそうな場所での撮影は午前中に済ませておいたため、午後からは比較的人が少ない場所でノンビリと撮影できます。
2部最初の撮影場所であるレンガ造りの橋は廻りで子供達が遊んでいたため、芝生の上から撮影を開始しました。
何もない芝生の上での撮影はモデルの技量によって盛り上がりが決まります。
主催者やカメラマンが指示を出して、指示通りにモデルが動くだけでは盛りあがらないのです。
モデルが自主的に上手く動いてくれないと、カメラマンの撮影意欲が高くなりません。
今回の円美佳さんは、大変上手に動いてくれたので、芝生の上での撮影が十分に盛りあがりました。
実は、円美佳さんが単独で出演するのは2年3ヶ月ぶりで、それ以降は範囲指定型の個人撮影会やスタジオでのモデル4名での出演が多くて、あまり印象が残っていませんでした。1度に出演するモデルが多いほど1人ずつのモデルの印象は薄くなります。(昨年9月27日に原さやかさんと共演した屋外撮影会に僕は参加していません) 芝生の上での撮影が盛りあがって良い間に、橋の廻りで遊んでいた子供達がいなくなったので、橋を利用した撮影を開始しました。 ここでも円美佳さんが魅力的で撮影が盛りあがり予定よりも長く撮影をしました。
こういう形で、円美佳さんの魅力に引っ張られて順調に撮影が進みます。
2部から参加のカメラマンのために、1部で一番盛りあがった「バラに似た花が絡まる場所」で撮影をして本日の撮影会を終了しました。

今回初めてビューイット撮影会に参加するカメラマンが2人もいたこと、そして何よりも単独出演により円美佳さんの魅力を再発見したことで大変充実した撮影会となりました。