ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。
佐倉愛梨 | ぴょん吉さん |
川名澪 | ぴょん吉さん |
「9月7日は横浜アリーナでポルノグラフティのコンサートがあるのでその前の時間帯なら出演できます」
という桐本みあさんの話により、横浜アリーナに近い会場を探しました。
2つの会場を下見して、そのうちの1つを9月7日に利用しました。
今回はもう一つの会場を利用することにしました。
こちらの方が建物も庭も広いので団体撮影会主体にしました。
佐倉愛梨さん、川名澪さんが出演、本当はもう1人出演モデルを増やしたかった。
予定通りに団体1部を開始しました。
団体1部は私服での出演です。
今の住宅(一戸建て)にはない前廊下は窓も木枠なのが嬉しい。サッシの窓では味気ない。
午前中は窓から入り込む太陽の光でメリハリが効いた撮影をできる。
赤いカーペットはなくても撮影的にはなくてもいいけど、モデル的には嬉しいと思う。
庭に面した小さな和室は狭すぎて団体撮影には不向きだけど、隣の和室との境目が魅力的でした。
佐倉愛梨さん、川名澪さんともに夏らしい清楚な私服で魅力的でした。
昼食の時に再び僕は会場を見て回りました。
下見の時も観たけど時間帯が違うと太陽の向きも変わるからです。
大きな門を利用した撮影をしたいけど思いっきり順光になるので団体2部の終りの方で利用することに決めました。
浴衣に着替えて団体2部を開始しました。
まだ暑いので室内から開始しました。
浴衣で畳の部屋に寝転ぶ画像はいいですね。
個人的には障子の窓(他に表現方法が浮かばない)越しに撮影した画像を気に入っています。
太陽が西に傾いてから庭での撮影を開始、団体2部終了間際に大きな門を利用した撮影をしました。
魅力的な場所だけど順光気味になるので撮影が難しい。
本当はもっと太陽が西に傾いた時間帯で撮影したい。
9月21日に同じ会場で利用したときに団体1部開始前に個人撮影1部を入れて団体2部の時間帯を後ろにずらすことを決めました。
日本家屋の庭だけど、芝生が敷かれた部分があり、ちゃんと白い玉石の部分もあり庭も魅力的でした。
もう少し庭での撮影時間を長くしても良かったと思いました。
団体2部終了後、浴衣を着た状態で個人撮影を開催しました。
佐倉愛梨さんは2枠、川名澪さんは1枠の出演です。
個人撮影2部目ではビューイット撮影会初めての花火撮影の時間帯を作りました。
以前から何回かカメラマンから花火撮影会を開催したいというリクエストを頂いていましたが、開催できる会場がなかなかなくて今回初めての開催です。
浴衣に花火は似合う。
個人1部の時間帯では明るすぎるので花火撮影の時間は個人2部の終わりの10分程度にするはずでした。
しかし個人1部に参加のカメラマンから「自分も花火撮影をやりたい」というリクエストがあったので日没前ですが日陰の部分を探して花火撮影をしました。
結果的に観ると、モデルを魅力的に撮影するには日没後よりも日陰で撮影した個人1部の方が撮りやすかったと思います。
今回の反省を活かして9月21日はもっと良い撮影会にします。
今回はSNSをやっているカメラマンの参加が少なくて残念です。