有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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3月12日キャサリンモデル研修会&山下美波撮影会   前へ  上へ  後ろへ


キャサリン  山下美波



参加カメラマン  キャサリンモデル研修会4名(定員5名)、山下美波団体撮影会2名(定員5名)
    個人撮影60分 キャサリン1名、山下美波1名
    
この撮影会終了後にキャサリンさんからの希望により契約を解除したため山下美波さんの画像のみ掲載します。
右側のボタンをクリックするとスライドショーで御覧になることができます。  スライドショー


外部リンク:撮影されたカメラマンのSNSが別のタブで表示されます。

山下美波 Prettyfotos !さん ワンダーさん ワンダーさん



3月6日に面接と宣材撮影をしたキャサリンさんのモデル研修会です。
面接の時と違って爽やかな服装で出演しました。
白いキャミソールに水色のパーカーを羽織り、下は青いジーンズで出演しました。
身長170cmとスラリとした長身で一見ロシア人みたいですが本当はブラジル人です。
実際にロシア人に間違えられるそうです。
研修会の前にリハーサルをしました。
スラリとした長身がポートレート映えするので、自然と僕も低い位置から全身を撮影することが多くなります。
撮影会を主催するまではレースクイーン撮影会に参加していた僕にとっては本来の撮影です。
撮影していて懐かしい感じがしました。
長身なので横座りもさまになります。
全部ではないけどある程度ポージングについて説明してからカメラマンを交えた研修会を行いました。
撮影するカメラマンが4人いるので、リハーサルの時とは違って僕はカメラを構えず、つまりファインダーごしではなく直接キャサリンさんを見ることになります。
光に対して目が弱いみたいでレフ板の反射が眩しそうです。
本人も眩しいと言っていました。
そこで一旦休憩を摂って、その間に僕はキャサリンさんが眩しさを感じない場所を見つけました。
休憩後は日陰に移動して撮影を再開しました。
ただどうしても髪が潰れてしまうので、その後は日向だけどキャサリンさんの視線の方向が日陰になっている場所を選んで撮影しました。
その後は梅と河津桜を利用した撮影をして終了しました。
カッコよさを感じさせる女性でした。
参加したカメラマンからは「映画バイオハザードに出てくるような素晴らしいモデル」という感想を頂きました。
たしかに、ミラ・ジョヴォヴィッチみたいな雰囲気があります。
昼食後1時間の個人撮影をしました。
そして個人撮影をしたカメラマンもキャサリンさんのことを凄く褒めていました。
なかなかいない貴重なタイプのモデルで、次回もぜひ撮影したいそうです。

午後から出演の山下美波さんは昼食から合流しました。
2月23日の研修、2月27日のスタッフ+個人撮影を含めて3回目の出演です。
ただ前回までの2回が駅から車で移動する必要があったこと、それから今回は午後からの出演ということもあり山下美波さんはリハーサルを経験していません。
そういう意味で今回は別のモデルに出演を依頼したのですが断られてしまって山下美波さんの出演が決まりました。
本当は別に午前中からの出演機会を作り、その前にリハーサルを行うことで山下美波さんの実力を把握したかった。
そして今回改めて山下美波さんのパフォーマンスを観て上手だなと思いました。
2月23日の研修の時からわかっていたことですが、光に対して目が凄く強い。
これはレフ板を当てやすいということです。
光が弱い冬は日向でも白レフでは弱いことが多くあります。
この時は銀レフを当てるのですが、それでは眩しくてモデルが目を開けられないということがありますが、美波さんの場合は平気です。
これってモデルとしてはかなり有利なことです。
他にも目を開いたまま表情を変えられること、口角を上げた綺麗な笑顔をできる、さらに大きな笑顔もできるし、口を軽く閉じた真顔もできる。
そして、それらの表情を指示されることなく自ら変化できるというのは団体撮影会のモデルにとって非常に重要なことです。
目線配りについても新人にしては上手です。
ただ時々不安な表情を見せることがある。「次はどう動いたらいいだろう?」
これは美波さんがもっているポージングの引き出しが少ないからでしょう。
新人によくある現象です。
それで撮影会終了後に急遽、翌日の前田麻美・米田七海撮影会でスタッフを依頼しました。
駅から離れた会場での開催で車で移動する必要がある。
前日の申し込み上では、スタッフは私1人、モデルは2人、カメラマンの定員が8名(7人が埋まっている)という申し込み状況です。
前日の段階で総勢10名ですが7人のカメラマンの内3名が自家用車で直接会場入りする。
米田七海さんと七海さんを個人撮影するカメラマンは団体1部よりも前に私の車で会場入りするため団体1部の時間帯に私が車で迎えに行く人数は前田麻美さんを含めて4名でした。
その後カメラマンからの申し込みが1名増えても団体1部で迎えに行く人数は5名になります。
私の車が7人乗りなのでスタッフが1名増えてもギリギリ乗れるからです。

私の申し出を美波さんは喜んで受けてくれました。
美波さんも他のモデルのパフォーマンスを観て勉強したいということで、勉強熱心なモデルは大好きです。