ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。
総合 | ふらりんさん | ふらりんさん | ふらりんさん | |
佐倉愛梨 | ぱるぱろさん | ぱるぱろさん | ぱるぱろさん | ぱるぱろさん |
ぱるぱろさん | いまがわさん | ふらりんさん | ふらりんさん | |
oyaji_photoさん | ||||
米田七海 | ぱるぱろさん | のぶさん | ふらりんさん | いまがわさん |
いまがわさん | ||||
水野咲良 | ぱるぱろさん | いまがわさん | いまがわさん | oyaji_photoさん |
ぱるぱろさん | ふらりんさん | ふらりんさん | ||
山下美桜 | ふらりんさん | ふらりんさん | ふらりんさん | oyaji_photoさん |
佐倉愛梨さんと米田七海さんの共演で、僕と山下美桜さんがスタッフという体制が決まっていました。
そこへ兼ねてから出演依頼をしていた水野咲良さんから14日なら出演できると言う連絡があり、
急遽、水野咲良さんが追加でモデル出演、それから男性スタッフが1人追加となりました。
こうしてモデル3名体制で開催することになったのですが、前日まで悩んだことがありました。
それは、撮影コースをどうしよう?ということです。
まちがいなくバラは最盛期を過ぎている。もしかしたらすべて咲き終えているかもしれない。
当然撮影場所が減る。モデル2人ならともかく、3人で撮影場所を確保できるだろうか?
当日、モデルスタッフの集合時間の1時間近く前に会場に到着して下見をしました。
案の定、バラの多くは散っています。
幸い、まだ咲いているバラもありましたが最盛期とは程遠い。
会場の端でまとまって咲いているバラを利用、あとはレンガの壁や噴水や並木道で進行できるだろうか?
下見を終えて、頭の中で進行コースを思い浮かべながらモデル・スタッフの集合場所まで車を運転しました。
集合時間までに全員到着、僕の車で会場近くの駐車場に止めて、カメラマンとの待ち合わせ場所へ歩きました。
こちらも集合時間前に全員到着、少し前倒しで団体1部を開始しました。
団体1部の開始場所は、下見の時に見つけたバラがまとまって咲いている場所(ここが1番綺麗)、並木道、レンガの壁です。
ここで問題が発生しました。
下見の時にはいなかったのですが、1人の女性がバラの傍に立っていました。
どうやら雑草を抜いているようです。
バラの根元にある雑草を抜いてくれるのはありがたいけど、これでは撮影に利用できません。
しかたがなく佐倉愛梨さんは近くのベンチを利用した撮影から開始しました。
ベンチの後ろにある花壇では小さな花がたくさん咲いていましたが魅力的とは言えません。
木のベンチも古くて魅力的とは言えません。
レフを当てながら僕はバラの近くで雑草取りをしている女性を観ていました(早くいなくなってくれ)
幸い開始6分で女性がいなくなり、愛梨さんにはバラが咲いている場所へ移動してもらいました。
バラを背景にした撮影を開始、この場所だけ見たらバラがたくさん咲いているように見えます。
花壇はレンガの壁の上にあり、ちょうど腰かけられる高さで、バラは愛梨さんが立った状態では肩ぐらいの高さ、腰かけた状態では頭より少し高い位置にありました。
つまり、立ったり腰かけたりとポーズを変化しやすい。
ここのバラが咲いていてよかった。
佐倉愛梨さんがベンチ→バラの花壇へ移動している間に、米田七海さんは男性スタッフの誘導でレンガの壁→噴水へ移動、水野咲良さんには山下美桜さんがついて並木道→小さな階段へ移動していました。
あとはローテーションでモデルの場所を移動します。
スタッフの位置を変えずに佐倉愛梨さんは噴水へ移動、米田七海さんは並木道へ移動、そして水野咲良さんはバラの花壇へ移動して僕がスタッフに付きました。
この瞬間をずっと待っていました。
美少女・水野咲良さんを11か月ぶりに撮影できる。