ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。
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むっちさん | むっちさん | むっちさん | むっちさん |
本来はゴールデンウイーク中に利用する会場で、ツツジと菜の花を利用した撮影をします。
しかし、今年は桜の開花が早かったこともあり、ツツジと菜の花の開花も早いと予想して4月21日に開催すると告知しました。
ただし、開催日の1週間前に会場を下見したところ、ツツジはまだ蕾で、菜の花もあまり咲いていなくて、4月21日はどうなるのだろうかと不安でした。
そして、当日、集合前に会場を下見して、ツツジは満開よりも早いけど十分利用できること、菜の花も十分に咲いていることを確認しました。
4月8日のモデル研修会に出演、今回が酒井るなさんのデビュー撮影会でした。
誰か共演モデルを付けたかったのですが、僕以外に車を出してくれる人が事前に見つからなくて単独出演になりました。
今回は初めて酒井るなさんを撮影するカメラマン達でしたが、集合場所に現れた酒井るなさんを観て、その美しさに喜んでいました。
フジが咲いている場所で撮影を開始し、少し歩いてベンチに座ってもらいました。
ベンチの脇に咲いているのがシャガです。会場にはたくさん咲いていました。
撮影ポイントが豊富なことと酒井るなさんが魅力的なことで、ゆっくりと進行しました。
東屋での撮影も予定していたのですが、人がいたので、撮影を中断して茶屋に入りました。
これは正解でした。
まだ11時20分ごろなので空いていると思ったのですが既に多くの人が座っていました。
今回は昼食の時間が短く30分の設定でした。
注文した料理が出てくるのに時間がかかったので、30分ギリギリで昼食を終えて出発しました。
ここからが本番です。
古民家での撮影が好評でした。続く沢での撮影も好評でした。
通り過ぎる予定だった梅林では小さな花がたくさん咲いているので急遽撮影時間を作ったら好評でした。
要するにるなさんがいる場所が最高の撮影ポイントという状態です。
そんなことをしていたら撮影化の終了時間が近づいてきました。
この時期にしか撮影できない菜の花畑とツツジでも酒井るなさんを撮影したい。
まだ複数の頃撮影ポイントを省略して駐車場に向かいました。
車で移動した先は一面の菜の花畑で、るなさんも初めてこの会場に来たカメラマンも喜んでくれました。
(ちなみに例年に比べると菜の花が少なかった)
どの場所で撮影するか考えて、1番菜の花が多いと思った1番上の段で撮影を始めました。
場所を指定したのは僕でしたが、すぐに後悔しました。
レフを当てている僕のところからは、るなさんの真後ろに民家があって場所選びに失敗したと思いました。
ただカメラマンの皆様からは全く問題ない位置なので盛り上がっています。
きっと、その盛り上がった状態で撮影会終了するのだと思っていたのでしょうが、僕は移動を告げました。
どうしてもツツジの中でるなさんを撮影したかった。
再び車で移動。
次の会場に到着したころには撮影時間終了になっていましたが、5分程度延長しました。
ツツジは6分咲き程度でしたが、撮影に使う場所のみ満開に近い状態でした。
ここで撮影して終了しました。
本当は最後の会場でも撮影場所はたくさん残っていたのですが、団体撮影会を終了して近くのスーパーマーケットに入りました。
イートインコーナーで軽く休憩をしました。
車での移動中はあまり会話ができなかったので、しっかりと席についての休憩はカメラマンの皆様にも好評でした。
休憩後は、車に乗り、個人撮影をするカメラマンと酒井るなさんを最初の会場で降ろして、他のカメラマンを最寄り駅まで連れて行く計画でした。
しかし、個人撮影をするカメラマンが最後の会場での撮影を希望したので、るなさんとカメラマンを残して、他のカメラマンを最寄り駅まで連れて行きました。
最初から最後まで好評の撮影会でしたが、デビュー撮影会だったので全体で3時間10分と短くしたのが悔やまれます。
あと1時間、いや1時間30分長くしても十分にカメラマンたちの撮影意欲は持ったと思います。
るなさんの魅力を再認識するとともに、るなさんの評価が更に上がりました。
そういえば、ツツジが咲く公園での撮影が終わった途端、近くで見ていた女子小学生たちがるなさんにサインを求めていました。
撮影会を終えて画像をレタッチしてから反省したこと。
この会場に初めて参加したカメラマンの方は菜の花畑に喜んでいたけど、僕にとっては当日の朝の下見の段階で例年よりも菜の花が少なかったことを残念に思っていました。
それで1番菜の花が多かった最上段を利用したのですが、レフを持つ僕の位置からだと背景に民家が写ってしまうので、もう一段下で撮影したほうが良かったと思いました。
カメラマンの皆様は、背景に民家が写らないカメラアングルで上手く撮影してくれました。