ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。
参加カメラマン 1部5名 2部5名 3部3名 個人撮影30分各1名
1部から3部通し参加のカメラマンの1人から直前にキャンセルがありました。
それでも1部と2部は5名のカメラマンがいるからいいけど、3人しかいない3部はどうしようかと不安になりました。
1部の会場を使用したのは過去1回のみで個人撮影でした。
当時はワイルドフラワー畑が広がっていたけど、それなりに人も多くいました。
あの頃と様変わりをしていて、現在は整備された公園になっていました。
下見をしたのは8月14日で以外に花が多く、百日紅が咲き誇っていました。
百日紅は花期が長いので9月5日になっても咲いているだろうと予想して1部の会場に選びました。
でも実際に咲いているか不安でした。
もう一つの不安は1部の会場近くの建物を拠点としてコスプレイベントが開かれていることです。
屋内だけではなくて周辺の公園でも開催していると公園管理事務所から事前に聞いていた。
さらに9月上旬の開催で暑かったらどうしようか?なにしろ日陰があまりない会場だ。
以上の複合的な理由から内心びくびくしながら1部の撮影会に臨んだのです。
※着替えがあるためコスプレイベント開始時間と同時にコスプレイヤーが出没するわけではありません。
早い時間に1部開始時間を設定することで、コスプレイヤーが増える前に1部を終えてしまおうという作戦でした。
実際に開催してみると、百日紅をはじめとする色とりどりの花が咲いていて、華やかな雰囲気で楽しい時間を過ごすことができました。
コスプレイヤーもいたけど数人で全く邪魔になりませんでした。
北園さやさんは、広川いくさんと共演した5月6日の撮影会で僕の評価を一気に高めました。それ以来信頼しています。
藤田みゆさんは、8月23日水樹チサ・服部まゆ撮影会でスタッフを務めて評価を高めました。少しだけ出演してもらった時に予想以上の表現力を見せたからです。
そしてスタッフは服部まゆさん。働き者で、明るい雰囲気を作るのが上手、モデルとしてもスタッフとしても好き。
前述のとおり会場に対して不安があるから信頼しているモデルとスタッフを起用しました(だから服部まゆさんがスタッフなのです)。
その不安を吹き飛ばし、楽しい雰囲気で1部を終了して、事前に下見をしておいたレストランに入りました。
2部も前半は好調、変化が乏しくなった後半もなんとか乗り切って3部に突入。
ところが、やっぱりモデル2人に対してカメラマン3人はキツイですね。
自分で打開しようとカメラマンが考えはじめる(作業)と、夢中になってシャッターを押す(エンターティメント)機会が減ってしまうのです。
不安になって撮影範囲を広く設定してしまうのですが、狭く設定してモデルの魅力をじっくりと楽しむという企画にした方が良かったと反省しました。