ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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参加カメラマン 1部8名 2部8名 個人撮影(大村由衣)2名
大雨により延期になっていた9月15日の撮影会を本日開催しました。
ただし当然、会場の状況が変わります。
1部の会場で期待していた赤い彼岸花と赤い花(名前がわからない)が咲いていなくて(彼岸花は花が終わりに近づいていました)、撮影場所が減ります。
逆に2部の会場ではバラが咲き始めていて、一部では満開に近い状態でした。
そのため当日に会場の状況を見て1部の時間を短くして、2部の時間を長くしました。
なお1部2部となっていますが、元々は1部のみで3時間30分以上の撮影時間があり、2部はおまけという位置づけでした。
9月15日の段階では2部の会場はあまり魅力的と言えなかったからです。
2部については参加者が少ないのではないかと予想していましたが、全員が1部2部通し参加でした。
2部についてのみ延期して正解でした。
1部開始の時点では曇り空で、午前中は曇り空の中での撮影でした。
海に入ると涼しいというよりも冷たいという印象です。
それでもナナさんと由衣さんは海の中に入ってくれました。
青空が見えないのが残念ですが、砂浜での撮影はいいですね。
その後、山側に移動して芝生の上で撮影をしました。
本当は百日紅と赤い花を期待していたのですが、前述の通りで利用できません。
前半は1時間程度で切り上げ、12時にレストランに入って昼食を摂りました。
その間に僕は会場の下見をします。
去年は利用しなかったトンネルでの撮影で終了しようと考えていましたが、移動距離が長くなることと、思ったよりも魅力がないと感じました。
岩場も撮影アイデアが浮かばない。というわけで堤防での撮影をできる限り長くしようと決めました。
昼食後に実際に堤防で撮影を開始、風は強くないというよりも弱いのですが、波が高くて岩場に波しぶきが高く上がっていました。
濡れないように気を付けながら撮影をします。
太陽の実雲に隠れていて反対側は青空が広がっているという状態です。
最初は順光の状態で撮影していました。背景の青空がモデルを引き立てます。
晴れ間が見えてきました。逆光での撮影に切り替えます。
撮影が盛り上がり、楽しい時間があっという間に過ぎていきます。
ここで一旦レストランに入って休憩という計画だったのですが、2部の会場に早くいきたいという声がカメラマンから上がり(バスの本数が少ないのです)ました。
そこで休憩を摂らず、見晴台で撮影をして1部を終了。バスに乗って2部の会場に移動しました。
2部は1番薔薇がたくさん咲いている場所から撮影を始めます。
ピンクや赤のバラが鮮やかです。
海や噴水も利用しました。
ドームでの撮影では、地元の小学生(女の子2人組)がナナさんと由衣さんを見て「可愛い可愛い」と喜んでいました。
美味しいケーキを食べながら親睦会を行い、その後由衣さんは急遽20分の個人撮影を行いました。