次は、撮影会での服装について説明します。
ビューイット撮影会に参加するカメラマンは30代40代50代の正規の職業についている男性がほとんどです。
つまり、1つ前のページで述べた決定権を持つクライアントやキャスティング事務所の人と重なります。
クライアントやキャスティング会社の責任者(モデルの決定権がある人)に当てはまることが、カメラマンにも当てはまります。
撮影会に参加するカメラマン達も自分なりのイメージ(自分の好み)を持っているから、色々なイメージに対応できる服装で出演してください。
・知的な女性が好きなカメラマン
・清潔な女性が好きなカメラマン
・上品な女性が好きなカメラマン
・可愛い女性が好きなカメラマン
・色っぽい女性が好きなカメラマン
・活発な女性が好きなカメラマン
・素朴な(自然な)女性が好きなカメラマン
・スタイルが良い女性が好きなカメラマン
色々です。
汎用性がある服装で出演して、あとは表情やポージングで男性が好む多様なイメージを自己演出してください。
ここで重要なことは男性が好む多様なイメージに合わせるということです。男性が嫌うイメージに合わせる必要はありません。
・頭が悪そうに見える
・不潔に見える
・下品に見える
・怖く見える
・色気がない
・怠惰にみえる
・作りすぎて不自然に見える
・スタイルが悪く見える
これらは全てマイナスであり、上記のイメージは不要です。
それでは、次のページから、具体例を見てきましょう。