
ネットカフェで最大手は「快活クラブ」です。
実は快活クラブは後発のネットカフェで、快活クラブが登場したころにはたくさんのネットカフェがあった。
しかも快活クラブは他所のネットカフェに比べて利用料金が高かった。
その快活クラブが業界最大手になったのは差別化戦略に成功したからです。
快活クラブができた頃のネットカフェは個人経営の店も多く、私服での勤務が当たり前だった。
店内は乱雑な感じで清潔感もなかった。
ところが後発の快活クラブはインターネットに接続できるパソコンやドリンクバーという既存のネットカフェの設備を用意したうえで、統一された制服、清潔感がある身だしなみで他のネットカフェと差別化ができていた。
初めて私が快活クラブを利用したときは間違えてホテルに入ったのだと思った。
ここで重要なのは既存のネットカフェのサービスを提供するうえで制服や身だしなみ、清潔で落ち着いた内装というサービスを提供したということです。
ここで重要なのはアンティークカフェや猫カフェなど別の種類のカフェとは勝負する分野が違うということです。
快活クラブはインターネットの利用する客だけ相手にすればよいのです。
インターネットカフェでアンティークカフェで猫カフェなんて成り立つわけがない。
ビューイット撮影会のセールスポイントはピア効果です。
だからピア効果を好きな人が集まるレースクイーン撮影会のサービスに新たな付加価値があるサービスを提供して差別化戦略を図らないといけません。
その差別化戦略がハウススタジオでした。
「作品作りのための撮影会」や「デート目的の撮影会」とは元々勝負する分野が違うとので相手にする必要がないのです。
ビューイット撮影会は本来はピア効果を好きなカメラマンだけを相手にすればよいのです。
それで十分に商売は成り立ちます。
ピア効果を売り物にした撮影会で、作品作りのための撮影会で、デート目的の撮影会が成り立つわけがない。