ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。
８月１５日浴衣撮影会 
水野咲良 最上美沙 日南なぎさ 春流
参加カメラマン 団体１部７名（満員御礼）、団体２部８名、個人撮影１部１名、個人撮影２部１名、団体３部３名、団体４部４名
水野咲良
右側のボタンをクリックするとスライドショーで御覧になることができます。
 |
 |
 | |
 |
 | ||
 |
 |
 |
|
外部リンク：撮影されたカメラマンのブログが別のタブで表示されます。
モデルたちから浴衣撮影会を開催したいという連絡を受けたので、
よく利用させていただいている２つの日本庭園へ利用申請をしました。
２つの庭園とも庭園内に日本家屋があり、冷房も効いています。
日本庭園で撮影をして、暑くなったら屋内で撮影を繰り返すのいつもの撮影会でした。
ところが今年は新型コロナの影響で日本家屋を借りることができませんでした。
そのため別の会場を探さないといけないのですが、浴衣が似合う会場は少ないです。
ダメもとで新宿区にある公園を利用させていただくために新宿区役所に電話を掛けたら許可を取れました。
数年前に利用申請をしたら断わられた公園なので借りられるとは思っていませんでした。
浴衣が似合う日本庭園です。
ただ庭園内に東屋しかありません。
当然冷房が効いていません。
この暑い時期に長時間屋外撮影会は辛いだろうということで午後はスタジオを借りることにしました。
ただスタジオで開催すると準備作業や撤去作業があるため、短時間借りるのは損です。
そのため、午後からのスタジオでの撮影会に出演できるモデルを探したところ、
日南なぎささんが３部と４部、春流さんが４部に出演することになりました。
さて、撮影会当日、暑さ対策のためと都心にあるという理由で開始時間を早めました。
９時３０分～１０時３０分まで公園を借りたのは、開始前に１５分だけでもリハーサルをしたかったからです。
しかし集合した段階で暑い。
凄く暑い。
本来は本番の撮影コースを移動しながら、撮影場所とポーズの確認をして数枚ずつ撮影するというのがリハーサルなのですが、
これだけ暑いとモデルの体調が心配になり、東屋の中での説明のみで終わらせました。
ただ、これは失敗だったと思います。
公園を管理する区役所から総勢１０名までという説明を受けていたので、モデル２人に対してスタッフは私１人のみです。
２人のモデルに同時にレフ板を当てることができないので、どちらか片方のモデルにはカメラマンが交代でレフを当てます。
リハーサルの時に撮影コースを歩くだけでもしておけばよかったのですが、それをしなかったためモデル同士の距離が離れてしまいました。
それから、なんといっても暑い。
本当は日本庭園の色々な場所で撮影をするはずでしたが、半分近くを東屋での撮影に充てました。
撮影会以外の利用者がほとんどいなくてよかったです。
予想以上の暑さでしたが、好評のうちに団体１部を終えました。
この後、モデルとカメラマンは別れて、それぞれ昼食を摂りました。
私は昼食を摂らずにスタジオで準備作業です。
移動と昼食があるので、団体１部と団体２部の間を長めに設定したのですが、スタジオでの準備が終えたのはギリギリになりました。
団体２部以降で利用するスタジオは畳スペースがあるけど、それ以外は浴衣向きではありません。
心配なので、団体２部の最初１５分ぐらいをストリート撮影にすることも考えていましたが、
当日の暑さでは屋外での撮影は無理だと判断して、最初からスタジオでの撮影にしました。
冷房が効いたスタジオでの撮影会は快適でした。
畳スペース以外での撮影も好評でした。
団体３部は日南なぎささんの単独出演です。
なぎささんは浴衣を着てきました。
実は浴衣姿のまま団体２部はスタッフを務めました。
団体４部は日南なぎささんと春流さんの共演です。
今回は屋外開催の団体１部が早々と満員になった後、スタジオ開催の団体２部、３部、４部にカメラマンが集まらず、
相当やきもきさせられましたが、団体２部は８名集まり、団体３部は３名、団体４部は４名になり、なんとか形になりました。
モデルからはスタジオ開催を望む声が多いけど、新型コロナの影響でスタジオ撮影会は難しいと思いました。
画像を掲載したのが２０２１年２月１８日です。
それまでに、出演したモデル４名のうち、３人が辞めてしまいました。
残ったのは水野咲良さんのみです。そのため水野咲良さんの画像のみ掲載しています。