有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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5月24日東城ナナ感謝撮影会   前へ  上へ  後ろへ


東城ナナ   高山美月   椎名ゆう



参加カメラマン  1部14名  2部15名(定員15名) 送別会17名(1部開始前にナナさんの個人撮影が1時間行われました)


モデル研修撮影会の後に行われた撮影会です。
モデル研修会でモデルを務めた平尾香菜さんとEvenさんがそのままスタッフを務めました。また服部まゆさんもスタッフを務めてくれました。
むしろ、東城ナナ感謝撮影会が午後からの開催なので、その前の時間帯を利用してモデル研修撮影会が行われたのです。
東城ナナ感謝撮影会が午後からの開催になった理由が2つありました。
1つは送別会を開催できる店の開店時間に合わせたことであり、もう一つが2部で利用する会場が10時~14時まで別の大撮影会で使われていたからです。

1部が12時20分~13時30分(100分)、昼食、2部14時40分~16時40分(120分)、17時から送別会という計画を立てました。
送別会をできる店は会場近くに1つだけ、ディナータイムは17時開店。必然的に1部開始時間が遅くなる。
会場近くで昼食を摂れる店が3つ。そのうち2つは14時で終了。残りの1つのみが15時で終了。昼食と送別会が同じ店になってしまうけど仕方がない。

1部開始時間になっても風が収まらない。
そのため撮影コースを大幅に変更しました。

滝が流れる場所から撮影⇒池の周りで少し撮影⇒沢の流れの曲線を利用して遠近感があるポートレートを撮影⇒可能なら沢で水遊び的な撮影⇒オブジェを利用して楽し気なポートレート
最後は青い柱と周辺の芝生で撮影して終わりという予定はほとんど実施されず、風が避けられる場所を選んで進行しました。

スタジオよりも自然光が豊富な屋外で撮影会を開いてほしい。
花や紅葉を生かした季節感がある屋外撮影会を開いてほしい。
屋外で参加費が安い撮影会を開いてほしい。
という要望がカメラマンから多いのは事実です。
ただ屋外撮影会は今回のような悪天候(風が強い)があることも事実であり、今日のような風ではどこの会場でも撮影は難しかったと思います。
しかし一つだけ例外の会場があり、それが今回の2部の会場。林の中での撮影になるので、不思議と風が吹かない。
だから2部で挽回できると考えていました。

昼食のためにレストランに入って驚きました。何故、こんなに客がいるのか?
この店で5人を超える客が入っているのを見たのは初めてです。
ただしこれは予想できたことでした。

今回は送別会を行うために開始時間を遅くしたため、昼食の時間も遅くなりました。
3つあるレストランのうち2つは14時で閉まってしまうため、1つしか営業していないレストランに客が集中してしまったのです。
注文した料理がなかなか出てこないので、2部開始時間が20分遅れました。

モデルと僕以外のスタッフ、それからカメラマンたちを先に店から出して最後に残った僕が勘定を支払う際に意外な事実がわかりました。
「先日電話でディナータイムが17時からだと確認しました。17時の開店時間に合わせて25人程度で来店します」
僕が言うと店の従業員からは意外な返事が返ってきた。
「はい、ディナータイムは17時からです。ただし土日は17時30分からです」
そんなこと電話で一言も言わなかったじゃないか?

2部は林の中での撮影なので、風に悩まされることはありませんでした。
サツキもたくさん咲いていて、撮影場所も豊富でした。
2部終了後に集合写真の撮影時間を設けたのは、店のディナータイムに合わせて時間を調整するためです。
時間を調整して17時30分に店に入りました。
送別会は4つのテーブルに分散。モデルも4つのテーブルに分散して座り、時間が経つとモデルの方がテーブルを移動するという形で進みました。
2部で挽回して、送別会も上手くいったのですが、反省点が多い撮影会でした。

2部参加者が15名で、送別会が17名となっているのは、同時進行で開催された凜堂二奈個人撮影会に参加したカメラマンが1人参加したこと、それから送別会のために駆け付けたカメラマンが1人いたからです。