有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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2011年12月3日 似鳥まり亜デビュー撮影会   前へ  上へ  後ろへ

参加者  1部4名(定員4名)  2部4名(定員5名)  3部4名(定員5名)
  個人撮影1名


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1部開始の撮影場所に着いた時は失敗したと思った。
昨年同じ時期に同じ場所を利用したときは銀杏の絨毯が好評だった。
だけど紅葉が遅い今年は銀杏はまだ青葉のままで、当然銀杏の落ち葉もない。
先月利用したときに咲いていた椿は既に散っていた。
太陽の位置が低いためビルの陰に隠れてしまい日陰になってしまった。
やむを得ず開始場所を変えた。
まり亜さんの雰囲気に合わせて都会的な場所に変えたけど、ここは順光がきつい。
そんなわけで1部は盛り上がらない状態で終了してしまった。
まり亜さんも戸惑っているし、カメラマン達も戸惑っている。
撮影意欲が乏しいので順番撮りになってしまった。

やっと1部が終えてカフェに入って休憩。
まり亜さんはレースクイーンでありイベントコンパニオンでもある。
コミュニケーション能力は高い。
まり亜さんとカメラマン達のオシャベリを聞きながら僕は今後の展開を考えていた。
果たしてこの状態で2部3部を盛り上げることが出来るのか?
今回の1部はオマケのようなものです。
40分の1部がないと2部と3部の時間が長くなりすぎてしまうのです。

休憩時間中の不安は2部開始と同時に吹き飛びました。
温かい日向でまり亜さんがノビノビと動いている。
それに連れてカメラマン達の撮影意欲も高まり、自然に囲み撮りとなっていました。
レースクイーンだけあってポージングがビシバシ決まります。
地面から霧が吹き出てきました。
今日は子供達が遊んでいません。チャンスなので霧を利用した撮影をしました。
まり亜さんも楽しそうです。
壁を利用した撮影も好評でした。
囲み式で色々な方向から撮影するので、レフ板もちの僕もあちこちに移動します。
まり亜さんも自分で動いてくれるし、カメラマン達も考えて撮影してくれる。
1部とは打って変わって順調です。
寒さで震えていた昨日とは対照的な温かい日差しの中、まり亜さんの魅力が躍動していました。
芝生でも撮影。ここで前半の撮影を終了しました。
盛り上がっていたので休憩時間が遅くなり、休憩後の撮影時間は15分程度しかありません。
階段や紅葉を利用した撮影が残っています。
その紅葉ですが、見下ろす場所に生えている楓が紅葉していません。
平地にある楓は紅葉しているのですが、葉の位置がやや高いです。
でも背が高いまり亜さんなので、なんとか紅葉を利用した撮影をしました。
階段での撮影を残して2部終了。レストランに入りました。

2部の盛り上がりを昼食に持ち込んだため、会話が弾みました。
まり亜さんが通う大学の話や将来の話などで盛り上がりました。

着替えをして3部は2部で撮影しなかった階段から始め、再び紅葉(2部とは違う場所)で撮影した後、3部の会場へ向かいました。
赤レンガの壁でも順調に撮影して、ドームに辿りついたのですが、ここはすっかりと日陰になっていました。
わずか1ヶ月程度で太陽の位置が随分と低くなるものですね。
先月の同じ時間帯に利用したときは日向だったのですが、今日はビルの陰に太陽が隠れてしまいました。
遠目から銀レフで光を当てると通行の邪魔になるので、日陰から銀レフを当てます。
花壇の状態自体は先月よりもずっと華やかだっただけに、光が足りなかったのが残念です。
でも、まり亜さん自身は魅力的でした。
本当はこの場所で撮影を終わらせたかったのですが、その先でストリート撮影風に撮影をして3部を終了しました。

20分程度休憩を摂ってから1時間の個人撮影をしました。
終了近くには暗くなってしまったので不安になりましたが、カメラマンが楽しそうに撮影していたので良かったと思います。