有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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2011年12月11日 櫻和恵・水口ゆか撮影会   前へ  上へ  後ろへ

櫻和恵   水口ゆか


参加者  1部ー8名   2部ー9名   個人撮影 各1名   画像の掲載はありません。

ようやく紅葉が最盛期に近づいてきました。
櫻和恵さんのデビュー撮影会の時にスタッフを務めたのが水口ゆかさんで、ゆかさん自身も少し遅れてデビューしました。
ほぼ同期の新人同士が初共演となりました。

予定時間よりも少し早く1部を開始しました。
参加されたカメラマンが上手い具合に分かれて貰います。
モデル同士の距離を短くしたので、ほとんどのカメラマンはモデル2人とも撮影してくれました。
撮影は最初から盛り上がりました。
盛り上がりすぎたので、開始場所からほとんど動かずに50分が経過しました。
レストランは公園の反対側の端にあります。
このままでは遥か手前で1部を終了してしまうので、まだ撮影場所があったにもかかわらず省略して噴水の前へ移動、ここで休憩を摂りました。

新しくできたばかりの撮影会団体が噴水を利用して撮影をしています。顔見知りのカメラマンが何人もいます。
その撮影が終わる頃にビューイット撮影会の休憩時間も終わりました。
お互いに挨拶をして、彼らが撮影していた場所へ移動しました。

噴水と大きな橋を背景にした撮影です。青空が綺麗でした。順光でしたが、ここから撮影を始めました。
大橋を渡り終えた時点で1部終了5分前、もう1箇所の撮影場所は省略して終了時間を早めレストランへ向かいました。
レストランにたどり着いたのは11時50分頃で、幸い全員が同じ席に座れました。
楽しい会食が始ります。
本当は1時間の昼食時間でしたが、店内が混んできたため少し早く店を出ました。
結果的にこれが正解でした。

椿の花を利用した撮影から2部を開始したのですが、日差しは右へ傾いていました。
もっと遅く開始していたら側光がきつかったでしょう。
ピンクの椿の花の御陰で華やかなポートレートを撮れました。

この後は、昨年は利用しなかったテーブルなどを利用して撮影を進めました。
というのは、途中休憩場所に考えているカフェが昼食に利用したカフェと近すぎるのです。
つまり2部開始して休憩時間までが短すぎる。
そのためワンポイント的に撮影場所を増やしたのですが、この場所も好評で思ったよりも長く撮影しました。
それでカフェの近くで合わせ撮影を行い、その間は別のスタッフに任せて、僕はカフェへ混み具合を見に走りました。
空いていません。12人に対して6人程度しか座れません。
というわけで、屋外で短い休憩を摂っただけで、後半の撮影を開始しました。

銀杏の落ち葉を利用した撮影も好評でしたが、僕は不安がありました。
2部は元々長いのですが、1部を5分短くしたため更に長くなってしまった。
この後に売店の前で休憩を摂れるけど、あの場所はベンチが点在していて、全員が一緒に休めない。
そこで、カメラマン達にレフ板もちを任せて、もう一度先ほどのカフェを見に行きました。
今度は空いていました。十分に座れます。
というわけで、全員でカフェに入って休憩を摂りました。

快適だったけど、ちょっと長くいすぎた気がします。もっとも他所の撮影会ではあれが普通なのですが、25分くらいカフェで休憩を摂っていました。
そのためか次の撮影場所に着いたときは、紅葉は綺麗だったけど西日がきつかったですね。
ここで僕がちょっと失敗しました。
櫻和恵さんと水口ゆかさんの位置関係を逆にすれば良かった。

西日がきつくてフレアが入るのを防ぐために最後は日陰で終わらせたのですが、逆に光が乏しくて撮りにくいと感じました。
来週も同じ場所で撮影を行うけど、最後の撮影場所は変えようと思います。

2部終了後に個人撮影を行いました。
個人撮影も終了してカフェに入ってから、櫻和恵さん、ゆかさんに言われました。
「キャピキャピしすぎですか?」

いいえ、どんどんキャピキャピしてください。
櫻和恵さんとゆかさんがキャピキャピしていたら、僕もカメラマン達も楽しいです。