有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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2011年11月19日 水口ゆかスタジオ撮影会   前へ  上へ  後ろへ

水口ゆか


参加者  1部3名  2部3名  3部2名(各部定員4名)  画像は後ほど掲載します

バラが咲く公園での撮影会を企画しました。
本来は屋外で開催する定員4名の「水口ゆか少人数制撮影会」でした。
天気予報では、11月19日も20日も雨となっていました。
初参加のカメラマンが2名、2回目の参加のカメラマンが1名申し込んできました。
その後20日は天気予報が晴れに変わったのですが、19日は雨のままで朝から雨が降っていました。
申し込まれたカメラマンにスタジオでの開催を連絡すると3名とも承諾してくれました。
3名ともビューイットスタジオでの撮影会に参加するのは初めてだったのが良かったようです。

ゆかさんはたくさんの服を持ってきてくれました。
狭いスタジオでカメラマン達に飽きられないように配慮してくれました。
僕もカメラマンに飽きられないように進行に工夫しました。

芝生部屋には白砂利を敷いて海辺の雰囲気を作りました。
まずここから撮影を開始しました。
グレイのワンピースを着た水口ゆかさんは、進学校に通う女子高生でもあり、お嬢さん学校に通う女子大生でもあり、一流企業に勤めるOLにも見えます。
つまり全身から清楚な雰囲気を醸し出していました。
最初から会話が弾み、和やかな雰囲気で進行しました。
同じ衣装のままベッドルームでも撮影しました。

衣装を着替えて2部が始りました。
このとき僕が工夫しました。
最近はスタジオでゲームのオフ会を時々開催しています。
喫煙者のために喫煙室を作りました。
壁の一つを可動式にして、更に布張りにして撮影にも対応できるように作りました。
僕が喫煙室の壁を手で引っ張るとゆかさんは驚いたようです。
「ビューイットスタジオって、からくり屋敷みたい」
声が弾んでいます。
たぶん、こういうアイデアは好きなのでしょう。僕と同じですね。

こうして2部は初めて利用する場所で撮影を開始しました。
幅が狭い気はしましたが、箱スタジオ風に綺麗に撮るには役に立ちます。
壁紙ではなくて、布貼りにしたのが正解でした。
布のバリエーションを増やせば、更に変化をつけられそうです。
なお観葉植物も撮影に利用しました。
この植物はスタジオ開設時に購入したもので、最初のうちは撮影の小道具として利用していたのですが、最近は利用していませんでした。
ゆかさんのベージュのブラウスにグレイのスカート、白いふわふわの帽子が可愛かったです。
初めて利用する場所での撮影で不安だったのですが、意外に長くこの場所で撮影しました。

その後、リビングに移動して、暖炉のオブジェを利用した撮影をしました。
ゆかさんは雰囲気に合わせて、持参した紫色のストールを出してきました。
紫色はいいですね。高級感が増します。

こうして好調のうちに2部まで終了しました。
最初の予定通り屋外で開催の場合は、1部と2部の間がミスタードーナッツ、2部の途中休憩もミスタードーナッツで、2部終了後の昼食がレストランとなっていました。
しかしスタジオでの開催なので、スタジオで昼食を摂りました。例の250円の弁当を皆で食べました。
ちなみにゆかさんは、ミスタードーナッツが好きだそうで、今回の撮影会の休憩場所がミスタードーナッツということで楽しみにしていたそうです。 リビングで昼食をとり、3部もそのままリビングから開始しました。

ソファーを利用した撮影を行い、白ホリゾントでも撮影、後半は芝生部屋の和室オプションでも撮影しました。
つまり、今回は全ての部屋を利用して撮影したということです。

3部終了後は個人撮影も行いました。 雨によるスタジオ開催で少しでも変化をつけようと、1部2部3部と違う服を用意してくれて、更に個人撮影では別の服を着てくれました。
カメラマンのことを考えて、雨の中、たくさんの服を持ってきてくれた水口ゆかさんの心配りに感謝します。
ゆかさんの御陰で撮影会は好評でした。