有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。

2011年10月2日 櫻和恵ストリート撮影会   前へ  上へ  後ろへ

櫻和恵


参加者  1部ー3名(満員御礼)  2部ー5名(満員御礼)  親睦会ー5名 個人撮影ー1名  画像は後ほど掲載します

最初は櫻和恵さん単独でストリート撮影会を開催するという予定でした。
ところが柚木美織さんからも出演できるという連絡があったため、櫻和恵さんと柚木美織さんの共演で2対10の撮影会に変わりました。
しかし、運営の都合上不安になったため同じ会場で時間をずらして開催。櫻和恵ストリート撮影会が始ってから40分後に柚木美織ストリート撮影会が始るという形にしました。
柚木美織さんの連絡が急だったため、いつものスタッフを確保できず、モデル達にスタッフを依頼したところ工藤沙緒梨さんが引き受けてくれましたが、スタッフをするのは初めてだったので不安があったからです。
そのため時間をずらして開催、1部の前半は僕が工藤沙緒梨さんにスタッフのやり方を説明しながら進めました。

この会場の特徴は駅周辺にしか飲食店がないことです。
昼食は当然中間で摂りたい。しかし飲食店がない(後でネットで調べたら、会場から5分程度はなれた場所にレストランがありました)。
そこで2部終了後に親睦会という形にしました。
櫻和恵ストリート撮影会の親睦会は14時から開始、柚木美織ストリート撮影会の親睦会は14時30分から開始となります。
当然途中でお腹がすくので1部と2部の間の休憩時間を長めに摂り、カフェで軽く食べてもらうことにしました。

1部は小さな公園で子供の遊具を利用した撮影から始めました。
壁にパイプが付いていて登れるようになっています。そのパイプに複数の色が付いていたので、背景として面白いのではないかと考えたのです。
僕が沙緒梨さんにレフ板の当て方の見本を見せて、それから沙緒梨さんに実際にレフ板を当ててもらいました。
15分ほど2人でスタッフを行った後、沙緒梨さんにスタッフを任せて僕は柚木美織ストリート撮影会に参加するカメラマンと柚木美織さんを駅へ迎えに行きました。
そして今度は柚木美織ストリート撮影会を沙緒梨さんに任せて、僕が櫻和恵ストリート撮影会の担当になります。

ここでちょっと問題が発生しました。
最初にこの会場を下見したのが去年の11月でした。
そのときは噴水を利用した撮影をしようと考えていたのですが、実際に撮影会に利用した去年の12月には凍結防止のため噴水が止まり、水も抜かれていました。
今回はまだ10月のため噴水がちゃんと出ていて、水も溜まっていました。下見をした時と同じ状態です。
ところが噴水が出ていて水も溜まっていたため却って撮影場所が減ってしまったのですね。
1部に参加の3名とも2部にも参加するため、1部を5分短縮して休憩になりました。その代わり2部を5分長くします。

5分早くカフェに入って軽く食事を摂ります。
カフェまで案内した後、僕は柚木美織ストリート撮影会のスタッフをするためにカフェを出ました。

柚木美織ストリート撮影会1部が終わり、カフェに入るのと入れ替わりに櫻和恵ストリート撮影会2部が始ります。
僕は再び櫻和恵ストリート撮影会の担当になり、会場へ案内しました。
ここは人が少なくて落ち着きます。
1部の後半では僕自身に迷いがありましたが、2部は順調にスタートしました。
櫻和恵さんが可愛いです。
海岸の岸壁を連想させる場所は僕の好みで、ついつい提案するポーズが水着撮影のポーズになってしまいます。
2部を開始して40分ぐらい経過すると柚木美織ストリート撮影会御一行が到着しました。
櫻和恵ストリート撮影会は一旦休憩、その間に僕は柚木美織ストリート撮影会と沙緒梨さんに撮影場所について説明し、しばらく沙緒梨さんと一緒にスタッフを務めました。
それで櫻和恵ストリート撮影会の休憩が終わると再び櫻和恵ストリート撮影会のスタッフに戻ります。
今日は忙しいです。

丘の上では青空を背景とした青抜けのポートレートを期待していました。
当然順光で撮影しなければなりません。ちょうどそちらの方向のみ雲がかかっていたのが残念でした。
ここで一旦休憩を摂ってから移動となります。
本当は柚木美織ストリート撮影会と合同で20分程度休憩を摂る予定でしたが、テーブルが1つしか空いていません。
他の2つは別の公園利用者に使われています。
というわけで櫻和恵ストリート撮影会のみ休憩を摂りました。

2部が3時間と長いので、まだまだ時間があります。
そこでモデルを入れ替えることを実行しました。
この撮影会は元々モデル2名カメラマン定員10名で募集を開始して、その後に別々の撮影会に切り替えたのです。
本来ならカメラマン達は2人のモデルを行き来して撮影するはずでした。だから3時間でも大丈夫だと考えたのです。
モデル1人で3時間の撮影会は時間が長すぎます。
というわけで、10分程度モデルを入れ替えて撮影しました。
櫻和恵さんを撮影していたカメラマンが柚木美織さんを撮影する。
柚木美織さんを撮影していたカメラマンが櫻和恵さんを撮影する。
もしかしたらカメラマンから苦情が来るのではないかと心配していましたが、「得をした気分」と好評でした。

柚木美織ストリート撮影会を残して、櫻和恵ストリート撮影会は移動します。
去年キバナコスモスが咲いていた場所に今年もキバナコスモスが咲いていました。
ただ僕の記憶と違って、少し高い土手に咲いていました。
櫻和恵さんが土手の手前の狭いコンクリートの部分に上ってキバナコスモスの側に歩いていきます。
僕は下で大きく手を広げて、「大丈夫落ちてきたら僕がしっかりと受け止めるから」と声を掛けました。
たぶん、櫻和恵さんは「絶対に下に落ちられない」と注意深くなったと思います。
やっぱり花があるといいですね。画像が華やかになります。
それだけに次に期待した場所でコスモス(こちらは普通のコスモス)が咲いていなかったのは残念でした。

人通りというよりも自転車どおりがあるのでトンネルでの撮影は諦めて、先へ移動。ここで一旦休憩。
その間に僕は柚木美織ストリート撮影会をキバナコスモスが咲いている場所へ案内して、少しスタッフを務めた後、再び櫻和恵さんに付きました。

オブジェを利用した撮影をして、ドームで撮影をしました。本当はここで終了するはずでした。
ところが時計を見たらまだ15分程度残っています。
というわけで、歩道橋を利用したり、ビルの壁を利用したり、よくわからない場所で撮影会は終了しました。

親睦会は楽しかったですね。ここの料理は美味しいです。
途中から柚木美織ストリート撮影会御一行も合流して楽しく過ごしました。

今回の反省点

後でネットで検索をしたところ、2部途中のキバナコスモスが咲いていた場所から徒歩5分程度歩いた場所にレストランがありました。
ここで昼食を摂るべきでした。つまり2部3時間は長すぎるので、90分ずつ2部と3部に分けて、間に昼食を摂れば気分転換になり撮影意欲も高まったと思うのです。