有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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4月2日チャリティ撮影会   前へ  上へ  後ろへ

橋本紡   秋間敬子


参加者   1部ー10名(満員御礼)  2部ー10名(満員御礼)  3部ー9名(定員10名)

橋本紡さんからの提案で実現しました。紡さんが出演できるのが4月2日なので4月2日に開催しました。
本当は満開の桜の中での撮影会になることを期待していたのですが、今年は寒くて桜はほとんど咲いていません。
反対に菜の花は満開で、4月なのに梅の花が咲いていました。
紡さんの出演は2008年8月30日以来です。相変わらず魅力的でした。
今回参加したカメラマンの中には紡さんのことを知らないカメラマンも多くいたのですが、モデル2人とも撮影してくれました。
いつも人気者の秋間敬子さんに加え、橋本紡さんも人気者でした。
震災の影響で、打合せと休憩に利用するはずだったロッテリアが閉店中だったのが誤算です。
また桜がほとんど咲いていないため、菜の花畑と梅を利用した撮影時間を長くしました。
つまり本来は主体となる中間地点での桜を利用した撮影を行うことが出来なかったため、1部は尻すぼみの撮影会になってしまいました。

全員で仲良く会食。
今年は桜の開花が遅いようなので、この会場を選びました。
桜が咲く季節の土日は大勢の人が集まります。
しかし、特に1部の会場は桜が咲いていないとほとんど撮影場所がないという会場で、今まで利用したことがありませんでした。

中華レストランで会食後、2部の撮影会が始まったのですが、やはり桜が咲いていません。
昼からは暖かくなり、シャツ1枚で過ごせる陽気になりましたが、目の前の光景は3月上旬のようです。
桜が咲いていないことで、撮影ポイントが大幅に減りましたが、予想外に楽しい撮影会になりました。
また3部も予定していた場所よりもやや手前で終わりました。
普通は撮影ポイントが減ると移動距離が長くなるのですが、手前で終わるということはそれだけ撮影が盛り上がったということです。
そのことを僕が喋ると参加していたカメラマンからは「表現力があるモデルが2人もいれば多少撮影場所が悪くても楽しい撮影になるよ」と言われました。
全くその通りだと思いました。

桜がほとんど咲いていないという悪条件にもかかわらず撮影会が盛り上がったのはモデルの秋間敬子さんと橋本紡さんが魅力的だったからです。
服装も表情もポージングも魅力的だから、カメラマンがあまり指示を出す必要がない。基本的にはモデル任せで、カメラマンは時々指示を出す程度なので、特定のカメラマンが目立つこともない。
モデルを中心に楽しい時間が過ぎていく、しかも撮影したポートレートは相当出来が良い。
これならリピーターになってもらえます。
こういう撮影会を続けていたら参加者がどんどん増えます。
今後も継続できるように頑張ります。
なおチャリティ撮影会は本日と明日の2日間行われました。
モデルも寄付に協力してくれたため、2日間での利益49378円のうち、40000円を寄付しました。残りの利益でレフ板(6278円)を1枚購入しました。