有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。

3月21日 岡崎涼子デビュー撮影会   前へ  上へ  後ろへ


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参加者  1部ー5名(満員御礼)   2部ー5名(満員御礼)   3部ー4名(定員5名・満員御礼でしたが当日の体調不良で1名欠席)

大村由衣さんの紹介でビューイット撮影会に出演することになった岡崎涼子さんのデビュー撮影会です。

当日朝の下見で、河津桜が咲いている場所があったので、そこから撮影を開始しました。小さな桜の木が生えているだけなのですが1部のほとんどを同じ場所で撮影して、まるで桜撮影会のようです。これは岡崎涼子さんの表現力が非常に高いためです。

「ビバリーヒルズ青春白書」に出てきそうなアメリカの女子高生のような顔立ちで、陽気で元気いっぱいなポートレートも撮れるし、ストレートの黒髪の影響で、とても日本的で純朴な雰囲気も出せる。きれい系にも撮影できるし、可愛い雰囲気も出せる。スタイルがよいのでセクシー系もできます。

普通の新人モデルなら、せいぜい15分が限界の場所で45分も持たせてくれました。これは大助かりです。おかげで滝の広場公園での撮影をほとんど回避できた。(途中休憩が10分間有り)

撮影会場がどんどん減ってきているのです。以前は許可が下りた場所で許可が下りなくなっています。
そのため同じ会場を繰り返し使わなくてはなりません。青海南埠頭公園なら季節によって雰囲気が変わるのですが、滝の広場公園は変化が乏しい公園です。オブジェを使用した撮影も面白いのですが、繰り返すと飽きられてしまいます。だから今回オブジェをほとんど使用しないで済んだのは良かったです。これで4月5月6月と早い段階で岡崎涼子さんの撮影会を滝の広場公園で開催できます。

昼食後、青海南埠頭公園に移動して2部の撮影会を開始しました。すでに桜が咲いているのではないかと予想していましたが、全然咲いていませんでしたが、涼子さんの魅力に引っ張られて順調に撮影が進みました。
涼子さん自身がデジタル一眼レフカメラを持っていることや話題が豊富なこともあり、休憩時間も話が弾み、もう何年も撮影しているカメラマンとモデルという雰囲気でした。

3部から参加予定のカメラマンが体調不良で参加できなくなったこと、カメラマンから海辺でも撮影したいという要望があったため予定外の海辺に移動して撮影することになりました。

もし予定通り行動していれば、ジグザグの橋を過ぎた階段辺りで3部の撮影は終了していたと思います。移動距離を短くしたいという気持ちもあったのですが、今回は僕自身も海辺に移動したいという気持ちがありました。ただし海を撮りたいのではなくて、次回撮影会のためにジグザグの橋や階段や岩や柳という撮影ポイントを残しておきたかったのです。

少し前にも書きましたが、撮影許可が下りにくいため、同じ会場を繰り返し使わなくてはいけません。だから次回のために撮影ポイントを使わないで残しておきたい。今の青海南埠頭公園はシーズンオフで彩りに乏しい公園です。早くデビューして欲しかったからシーズンオフにも関わらず青海南埠頭公園を使用しましたが、岡崎涼子さんほど魅力的なモデルなら、もっと良い時期の青海南埠頭公園で出演して欲しいと考えました。

海辺での撮影は風が強くて難しかったけど、カメラマン達は良いポートレートを撮れたと喜んでいました。
僕自身も良いポートレートを撮れたと喜んでいます。
そして次回は、もっと良いポートレートを撮る自身があるし、参加カメラマンにももっと良いポートレートを撮ってもらえる自身があります。