有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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4月27日 大村由衣デビュー撮影会    前へ  上へ  後ろへ

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参加カメラマン   歓迎会ー5名   1部ー5名   2部ー5名(すべて満員御礼)  各部キャンセル待ちが1名発生。


4月21日に面接と宣材撮影を行いました。非常にレベルが高いモデルだったので、その場で次の出演日を決定しました。

4月27日がデビュー撮影会と、告知期間が短くてカメラマンが集まるか心配でしたが、告知から2時間以内に定員に達しました。
(22日の朝に告知、同日22時募集開始、2時間後には定員達成)

都心にあることと、ツツジとシロツメクサが咲いていることを期待して会場を決めました。
問題は会場内および周辺にレストランがないため昼食を摂ることに困るということです。
そのため、1部開始前に歓迎会と称して、会食の時間を設けました。会食をすることでモデルとカメラマンの距離を縮めようと考えたのです。
初めて利用するレストランですが、駅と会場の中間にあることと、ランチメニューは1000円程度で食べれることから、このレストランに決めました。
お洒落なレストランに、開店間もない時間に入ったので、貸切状態での歓迎会になったのは良かったのですが、問題もありました。
このレストランのランチメニューはコース料理なんですね。

2005年12月3日松木エミリお誕生日撮影会以来の洋食コース料理での会食です。

どうしても堅苦しい雰囲気になるのですが、大村由衣さんのゴールデンウイークの予定など、由衣さんが話の中心になるように話題を誘導して、なんとかうち解けた雰囲気をつくれるようにしました。(参加したカメラマン全員が大村由衣さんと初対面です)

さて、歓迎会を行うことで本当にモデルとカメラマンの距離が近づけたのでしょうか?

疑問に思いつつ、徒歩で会場へ向かいました。しかし実際に撮影が始まってみると心配は杞憂だったことがわかりました。

4月21日の宣材撮影の時にも感じたのですが、大村由衣さんはモデルとしての能力が高く、カメラマンの意図をよく理解して動いてくれました。
またカメラマンの注文を心地よく引き受けてくれるので、非常に良い雰囲気で撮影会が進行します。
特にツツジを背景とした芝生の上での撮影はカメラマンの皆さんに喜んでもらえました。
またカメラマンの皆さんも適度に撮影場所とポージングの指定をしてくれて、予定通りに進行しました。
1部終了後の休憩時間も、モデルと仲良くうち解けた雰囲気で過ごせました。ここまでは予定通りです。
2部は池の橋の上での撮影から開始して、滝の前での撮影に移ります。ここでカメラマンが良いアイデアを出してくれました。
アヤメを利用した撮影をした後、ツツジ山に向かいます。今日の最大の撮影ポイントです。・・・・あまり咲いていませんでした。
斜面にたくさんのツツジが植えられているのですが、既に花が終えたツツジがあり、まだこれから咲くツツジがあり、開花時期が一定していないため、あまり綺麗ではないのです。
ツツジ山で30分~40分の撮影を行うという予定が崩れ、10分程度で移動しました。
こうなると時間が余ってしまうことが心配なのですが、そこは大村由衣さんです。
『天使のほほえみ』を投げかけてくれて、20分ほど時間を稼いでくれました。笑顔が良いから何でもない場所が極上の撮影ポイントになります。
こうして、撮影会終了時間が近づき、なぜか『猫との2ショット(猫のセクシーポーズ付き)』で撮影会を終了しました。

カメラマンの皆様も、撮影会主催者もとても満足そうな表情をしていました。