有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。

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2021年9月26日参考2   前へ

撮影場所についても希少価値が高い方がカメラマンの撮影意欲を高めます。
9月23日大崎雫モデル研修会は芝生や道から撮影を開始しましたが、
盛り上がりません。
芝生や道はどこにもあるから希少価値がない。
加えて開始したばかりで残り時間がたくさんあるから希少価値がない。

場所で盛り上がったのは、水蒸気が出ている場所、紅葉がある場所での膝立ち、キバナコスモスが咲いている場所。
これらはいずれも期間限定なので希少価値が高い。
それから、僕が残り3分ですと言った時です。
残り時間が僅かなので急にカメラマンは熱心に撮影を始めた。
ちなみに残り時間が5分でもカメラマンの撮影意欲が低い場合は「残り時間が3分です」ということがあります。

ポーズ的には次のポーズが盛り上がりました。
いずれもセクシーポーズです。


カメラマンは必ずしも全身を撮影しているわけではありません。
バストアップや顔だけ撮影しているかもしれません。
綺麗系のポーズは全身を観れば綺麗系のポーズだとわかるのですが、顔のアップやバストアップでは日常的に観ている姿勢です。
つまり希少価値が低い=商品価値が低い=撮影意欲が高くならない。

可愛い系のポーズというのは日常生活ではあまり見かけませんが、ポートレートではよく見かけます。
また日常生活でも、電車などで男女が隣通しに座ると女性は自然に上目遣いになるのでありうるポーズです。

それに対してセクシー系のポーズは日常でもポートレートでもほとんど見かけません。
つまり、希少価値が高い=商品価値が高い=撮影意欲を高めるポーズです。

上記のポーズも素人はまず使えません。
露出を多くしろと言っているのではありません。下品は男性にも嫌われます。
あくまでも上品さ、可愛らしさ、キレイさを保った状態でのセクシーさは男性に好評です。

毎回セクシーポーズを入れるのではなくて、時々入れたほうがカメラマンはリポーターになります。