研修のページ　　　　　組織３

　　　　　 　　　　

人気モデル＝常に６人以上のカメラマンを集める。共演モデルの分のカメラマンを集めることができる。

自立したモデル＝３人～５人のカメラマンを集めることができる。大きな黒字はないけど赤字にはならない。

受け皿モデル＝１人か２人のカメラマンしか集めることができない。単独出演だと必ず赤字になる。

人気モデルが単独出演すると定員オーバーであぶれるカメラマンが出てきます。
熱心なファンほど早く申し込むので、新規のファンは参加できません。
だから人気モデルは単独出演させたくありません。
人気モデル同士の共演だとあぶれるカメラマンが増えるから、人気モデル＋受け皿モデルの組み合わせになります。
場合によっては、人気モデル＋受け皿モデル２人あるいは人気モデル２人＋受け皿モデル１人という組合せもあります。

ほとんどのモデルは受け皿モデルからスタートします。
そして自立したモデル⇒人気モデルに成長していきます。

デビュー後、６か月間は優先的に人気モデルと共演させます。
人気モデル目当てのカメラマンについでに撮影されることになります。
人気モデルについているカメラマンは読者が多いブログやツイッターを持っていることが多いです。
そこに自分の画像を掲載してもらいましょう。良い宣伝になります。
次にカメラマンのブログやツイッターから自分の画像をもらって来て、自分のブログやツイッターに掲載しましょう。
何度も書きますが、ブログやツイッターは日常の出来事を書く日記ではありません。画像を掲載する営業ツールです。
色々なカメラマンに撮影されていることがわかると、観た人は人気モデルと錯覚します。すると撮影したくなります。

これをやらないと人気モデルと共演させた意味がないので、６か月経たなくても人気モデルと共演と言う優遇措置から外します。