ずっと前から思っていました。
テレビに映っている人は楽しそうだな。
バラエティ番組はもちろん、スポーツ番組も、音楽番組も、時には報道番組も、それからコマーシャルも
本当は仕事をしているのだけど、楽しそうに遊んでいるように見える。
テレビの中は僕にとって非日常的な世界なのです。
ハウスバーモンドカレーのCMやバブル期のコカ・コーラのCMに今でも憧れているけど、それはテレビの中にしかない。

あるいは現実に見るには、プロ野球やJリーグ、それからコンサートなどお金を支払うしかない。
撮影会もその一つです。
モデル（レースクイーン）は本当は仕事をしているけど、すごく楽しそうに遊んでいるように見えた。
僕も男性なので、女性が楽しそうに遊んでいるのを見るのが楽しいけど、それにはお金を支払うしかない。
逆に言うと、楽しそうに遊んでいる人（特に女性）を見るためにお金を支払う価値があると考えています。

僕の周りには、頭が良くて勉強ができる女性、それから頭が良くて仕事ができる女性が多くいて、僕は憧れていました。
また個人撮影の被写体になってくれた女性（身近にいる友達）には今でも感謝しています。

でも、どうせなら楽しそうに遊んでいる（本当は仕事をしている）女性を撮影したい。
そのためなら、お金を支払ってもいいと考えています。

以前は、本当は仕事をしているけど楽しそうに遊んでいるように見えるかどうかを確認しながらモデルを出演させていましたが、
方針を変えることいしました。

とりあえず出演さえてモデル経験を増やしてもらおう。
というわけで、8月から水野咲良さんの出演が増えたのは、そのためです。

やる気があるモデルは、どんどん出演させることにしました。