ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。
最初の企画と大きく違った形での開催になってしまいました。
気候が良くてバラとセージが咲いている時期なので通常なら屋外での撮影会を開催します。
モデルから「スタジオでハロウィン撮影会を開催して欲しい」という要望はあったのですが昨年までは開催しませんでした。
今回初めて開催したのは別の理由があります。
・花や紅葉やオブジェに頼るよりもモデル本来の魅力で勝負するやり方の方が落ち着く
・8月20日と9月上旬に利用したスタジオを気に入っているし安く借りられる
ビューイット撮影会が本来目指したのは1990年代レースクイーン撮影会の上位互換です。
1990年代レースクイーン撮影会はワンルームマンションみたいな箱スタジオで開催されていました。
ハウススタジオで開催すればモデルのパフォーマンスが良くなるだろうと考えて作ったのがビューイット撮影会です。
ただ実際にハウススタジオを利用してみると、テーブルや椅子、本棚、テレビなど物が多すぎて利用しにくい。
8月20日と9月上旬に2回利用したぐらいのスタジオは余計な物がなくて利用しやすかった。
1990年代レースクイーン撮影会の雰囲気を再現しやすいし、レンタル料金が安いのでまた利用したかった。
ただ予約はできたのですが借りられませんでした。
あのスタジオは実際は賃貸契約が成り立つまでに臨時でスタジオとして貸し出していたのです。
すでにモデルにも出演依頼をしていたので急遽別のスタジオを探しました。
そして決まったのが今回のスタジオでした。
せっかく豪華なスタジオを借りたのでゲストモデルを探しました。
何人かゲストモデルとして出演してくれることになったのですが、結局3月5日に出演した希美さんしか申し込みがなかった。
天気予報が大外れ。雨が降らないはずが当日は朝から本格的な雨でした。
前日までに機材を車に積み込んでおいてよかった。
大雨の中をスタジオに向かって車を走らせます。
スタジオ入り10分前に到着、そのころには雨がやんでいました。
スタジオの入口に車を止めて機材を搬入してからスタジオ専用の駐車場に車を止めました。
2階からライトの組み立てを始めました。
個人1部に参加のカメラマンが到着したころには2階のライトの準備を終えていたので2階から撮影を始めてもらいました。
事前の予報では個人1部は庭から始めてもらうつもりだったのですがベンチが濡れていて座れません。
佐倉愛梨さん、米田七海さんの2人が個人1部に出演しました。
水瀬未来さんも到着して予定通りに団体1部を開始しました。
モデル3名に対してカメラマンが5名というのは寂しい。
団体2部になってカメラマンが7名になったので団体撮影会の形になった。
この後、個人撮影をして終了しました。
希美さんは団体撮影会終了後の個人撮影に出演
1時間だけの出演の予定でしたが、団体撮影会に参加したカメラマンからの希望により15分だけ個人撮影会に追加出演しました。