ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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前田麻美さんは何度も出演している会場
秋原恵麻さんに撮っては初めての会場です。遠いけどよく来てくれました。
今年は猛暑ですが9月30日になると少し寒いかなと心配でしたが丁度良い気温でした。
晴れ間も見えて良い撮影会になると予感しました。
当日私は自家用車で会場に向かっていました。
会場に近づくにつれて雨が降ってきました。本格的な雨です。
幸い、集合場所に到着したときはパラパラとして雨に変わっていました。
傘を差さずに歩ける程度の雨ですが渓谷の崖を下るのは心配です。
なによりも渓谷に降りてから本降りになるとまた崖を上がらなければいけません。
というわけで予定を変更して駅周辺から撮影を始めました。
これが好評でした。
雨が止んだことを確認して渓谷へと向かいました。
最初から崖を下りるのではなくて、団体1部は川から少し離れた場所で開催しました。
団体1部は駅周辺、赤い橋、林、崖の上、滝という順番で進めたのですが、太陽の方向的に渓谷に着いたら崖の上から始めたほうが良かったかもしれない。
川を入れようとすると側光になってしまうのです。
小川周辺は予想通りに草が伸びすぎていました。
それでも団体1部は盛り上がり、綺麗なポートレートを撮れたと思います。
滝を利用した撮影では初めて来た秋原恵麻さんが滝に近づいていこうとしたので驚きました。
昨年の反省を活かして開店前にレストランに到着したので行列に並ぶことがなく早めに昼食を摂ることができました。
昼食中に私は団体2部の会場を下見しました。
昨年は1番良い場所で外国人の団体がバーベキューをしていて撮影に利用できなかった。
今回はそんなことがなく、ほぼ無人の状態で安心しました。
団体2部開始のために移動。
初めての秋原恵麻さんは崖を下りることに驚いていました。
それでも私の事前連絡通りに運動靴に履き替えて崖を下りてくれました。
バーベキューをしていた人たちがいたことで昨年は利用できなかった場所で団体2部を開始しました。
朝の雨で川が濁っているのではないかと心配しましたが、幸い綺麗な川の流れでした。
ここでも上手くいく予感がしました。
前田麻美さんには川に入ってもらいました。
秋原恵麻さんには岩に上ってもらいました。
岩を利用した撮影は太陽の向き的には午前中のほうが良いのですが幸い太陽に雲がかかっていました。
丁度よい時間に始められました。
「スタジオで水着出演は抵抗があるけど、海や川なら水着出演してもいいよ」と言った秋原恵麻さんの初めての水着出演です。
岩の上に水着で横たわる恵麻さんには爽やかな色気を感じます。
カメラマンの皆さんは渓谷の奥行きを活かせる一から撮影していました。
私はレフを持つ関係で奥行きを活かせる位置から撮影できません。
SNSにあげてくれるカメラマンの画像に期待します。
その後、麻美さんと恵麻さんの場所を交換しました。
私はレフを麻美さんに当てます。
麻美さんは横寝に肘をついて岩について上半身を起こしている状態です。
奥行きを活かて撮影するカメラマンに向って横寝をしている状態でとても良いポージングです。
ただレフを当てている私の位置からは頭が大きく、足が短く見える状態なのでポートレートの撮影には向きません。
逆方向(頭の位置が私から遠い)にするには岩の形状的に難しそうです。
気を利かせた麻美さんが途中で私の方にうつ伏せになってくれたので撮影できました。
川を利用した撮影場所に移動した恵麻さんは川に入ってくれました。
それから川の中で横座りをしてくれます。
当然水着が濡れてしまいます。
この会場で水着出演するモデルの多くは水着が濡れないように川に入るのですが、今日は寒くなくて良かったです。
本当は川沿いのもう1か所で撮影をする予定でしたが、盛り上がりすぎて団体2部終了が近づいてきました。
そのため少しだけ移動して団体2部を終了しました。
撮影予定だったけど利用しなかった場所は個人撮影で利用してもらうことにしました。
前田麻美さんには元々1時間の追加個人撮影の予定が入っていましたが、当日別のカメラマンからも個人撮影の希望があり、結局2時間の個人撮影になりました。
秋原恵麻さんにも当日追加個人撮影の希望があり、そのカメラマンの希望で水着を着替えてもらうことになり結局1時間30分の個人撮影を行いました。
今日の撮影会は大成功でした。