ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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５月２９日水瀬未来・山下美波撮影会 
水瀬未来 山下美波
参加カメラマン 団体１部１０名（満員）、団体２部８名（定員１０名）
個人撮影水瀬未来１５分と７５分各１名、山下美波７５分２名
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５月２２日（日）に撮影会を開催できなかったため、２１日に続いて水瀬未来さんと山下美波さんの共演です。
今回は団体１部団体２部合わせて３時間すべて共演になりました。
２１日に出演した水瀬未来さんのパフォーマンスが良かったので３時間の出演でも大丈夫だと判断したのです。
集合時間前に団体１部の会場を下見しました。
その後、団体２部の後半部分の会場を下見しました。
団体２部の終了場所に予定していた階段のサツキが咲いていることを確認しました。
５月に毎年開催していたけど、この階段のサツキが咲いていないので久しぶりに利用できる。
恐らく団体２部開始場所のサツキも咲いているだろう。
時間がなくなったので、モデル・スタッフの集合場所に戻りました。
下見前までは未来館前から開始して駅に近い場所で終える予定でした。
しかし下見をしたところ花が咲いていなくて普段通りの会場だったので終了場所を決められません。
時間が余ってしまうことを恐れて駅に近い場所から始めて未来館の方に向かう方向で進攻することにしたのです。
つまり滝を利用した撮影で始めるということです。
ここで問題が発生しました親子連れ（父親と２人の幼い娘）が滝の周り、それから滝の中に入って遊んでいるのです。
動き回るので撮影しにくい。
本当はもっと短い時間で移動する予定でしたが、予定よりも長い時間滝を利用した撮影をすることなりました。
滝の音がうるさくて会話が難しいこと、屋根の下なので光が悪いということでもっと早く移動したほうが良かったと思います。
銀色のオブジェに入った山下美波さんが可愛かった。
デビューしてから急に大人っぽくなった美波さんですが可愛らしも健在です。
輪っかのオブジェで合わせ撮影をしたころには団体１部の残り時間もわずかになっていました。
未来館前の青い柱を利用した撮影で団体１部を終了しました。
他にも撮影場所をいくつも残していたので、滝を利用した撮影を早めに切り上げるべきでした。
というよりも親子連れが滝で遊んでいるのを確認した段階で最初の撮影コースに戻すべきでした。反省しています。
レストランがないため、ファミリーマートで食料を購入して昼食を摂り予定通り団体２部を開始しました。
レストランを利用しないと昼食とそのあとの進攻が楽になりますね。
下見の時に団体２部終了場所のサツキが満開だったので、開始場所のサツキも咲いていると判断したのですが咲き終えていました。
（終了場所日陰、開始場所日向）
それでも池や沢などを利用した撮影をして進行しました。
青海南ふ頭公園は細長い公園なので美波さんを沢で撮影している時は、未来さんは道沿いに咲いているサツキを利用しました。
沢に比べて変化をつけるのが難しい場所なので大丈夫かなと心配でした。
（この時間帯、僕は沢にいる美波さんにレフ板を当てていました）
ところが、そこは未来さんです。可愛らしさでカメラマンたちを引っ張ってくれました。
藤棚の下で休憩。
その間に僕はモデルとカメラマンのために近くのローソンまで走って飲み物を買いに行きました。
戻って疲れたので藤棚の下から撮影を再開しました。
下見済みの階段のサツキを利用した撮影で団体２部を終了。
下見の段階で満開ということはわかっていたのですが時間が少し早かったようです。
サツキが日向になるので背景のサツキが露出オーバーになってしまいます。
でも全体としては団体２部も上手くいったと思います。
団体２部終了後に１５分の個人撮影をいれたのは団体２部の終了場所を特定できなかったからです。
１５分の個人撮影なら団体２部から引き続き参加してくれるので集合場所を気にしないで済みます。
そのあと、７５分の個人撮影２部を設けました。
ただ山下美波さんに付いては７５分の個人撮影に２人のカメラマンから申し込みがあったので、１５分の個人撮影を省略して７５分の個人撮影を２つにしました。
下見を含めると僕は長時間歩いたことになります。
ただ久しぶりにモデル２名に対して団体１部満員（１人定員オーバーで参加できず）、団体２部も８人の参加と盛況で嬉しいです。
１０年ぐらい前はこれが当たり前で団体撮影会は３部制（４時間～４．５時間）と長かったのです。