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４月２４日佐倉愛梨撮影会　　　　  　

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参加カメラマン　　個人０部１名、団体１部５名、団体２部５名、個人１部１名（すべて満員）

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ぱるぱろさん	ナビッスさん	ぱるぱろさん	ナビッスさん
ぱるぱろさん	n-sawaさん	ぱるぱろさん	ぱるぱろさん

つつじはこの時期に咲きます。電車の窓から外を見るとあちこちでつつじが咲いていました。
ただ今回の会場は林の中にあるのでつつじの開花には他よりも遅くなります。
それは今までの経験からわかっていました。
それでも今回の会場を選んだのはモデル２人向けの会場だからです。
人気モデルの佐倉愛梨さんなので単独出演でカメラマン定員５名では参加できないカメラマンが発生するという心配もありました。
しかし、それ以上に川野モモさんの宣伝をしたかったのです。
４月１０日川野モモモデル研修会のパフォーマンスが素晴らしかった。
参加したカメラマンも大いに喜んでくれた。研修が必要がないほど素晴らしいパフォーマンスだった。
これなら佐倉愛梨さんと共演しても遜色ないと判断しました。
普通は、２、３回他のモデルと共演して能力を見定めてから佐倉愛梨さんと共演するのです。
私以外のスタッフは山下美波さんを指名、彼女は大学１年生なのであと３年は撮影会に出演できそうです。
本人のやる気も高く、目線配りも上手、笑顔も綺麗です。
山下美波さんには佐倉愛梨さんの「笑顔以外の表情の変化」でカメラマンを引き寄せる表現力を勉強してほしかったのです。
この能力は重要ですが言葉で説明するのが難しいので実物を見てほしかった。
ただ川野モモさんが出演できなくなったこともあり、山下美波さんのスタッフもなくなりました。
愛梨さんの単独出演で団体撮影会は１部２部ともに満員（５名）になり、団体撮影会前の個人撮影０部、団体撮影会終了後の個人撮影１部ともに満員になりました。

ただ前日の段階で天気予報が雨で開催が心配でしたが、個人０部団体１部の開始時間を早め、昼食の時間を短くして、全体の終わりも早めるという内容でカメラマンの皆さんの許可を取り開催することに決めました。
会場からはちょっと離れているけど、いざとなれば屋根がある場所に逃げ込んで撮影を続行しようという考えです。この日、私は自家用車で来ていました。

個人０部を予定通りに開催、この時点では晴れてはいませんが雨も降っていません。
個人０部の間に私は会場の下見をしました。
以前何度も雨のときに緊急避難をした場所は東京オリンピック開催のため閉鎖されていました。
最近ようやく解放されて、改修工事後に見るのは今回が初めてです。
壁などが改修され綺麗になっていましたが、輪っかのオブジェ兼椅子が撤去されていたのが残念です。
下見をして団体１部と団体２部の会場を入れ替えました。
これは団体２部の会場にある駐車場に私の車を止めたこと、それから曇り空なので海辺での撮影をできると判断したからです。
海辺での撮影はめったに行いません。これは太陽が出ていると順光になるからです。
今日は曇り空なので海辺を利用した撮影から開始しました。
団体１部の公園には愛梨さんは何度も来ていますが海辺で撮影されたのは初めてだと思います。
シラツメグサがたくさん咲いている芝生の上が綺麗でした。
なにしろ我々以外に人がいないのです。ほとんど貸し切りの状態でした。
今日は藤の花を利用した撮影を楽しみにしていました。
この公園の藤は高いところに咲いています。そのため車の中に折り畳みの椅子を載せて、椅子の上に愛梨さんに立ってもらおうと考えていました。
以前もそのやり方でうまくいったからです。
しかし本日の下見で、意外にも丁度よい高さに花があることがわかっていたので折り畳み椅子は車に積んだままでした。
（前日の山下美桜感謝撮影会で折り畳みの椅子を利用しましたが、本来は今回のために用意したのです）
藤棚を利用した撮影で団体１部を終了しました。

昼食を早めに切り上げ団体２部を開始しました。
ただ開始時間には雨が降っていました。
屋根がある場所で撮影を開始、ちょっと屋根がある場所で開始しました。
これは予定通りです。暗くてレフがあまり当たりませんが愛梨さんの魅力でかなり撮影することができました。
その後、移動して愛梨さんにオブジェの輪っかに入ってもらいました。
カメラマンは傘をさしたまま撮影です。
さらに移動して傘をさしたままチューリップを利用した撮影をしました。
ここでいったん撮影を中断して駐車場に移動。私の車で別の公園の屋根がある場所へ移動しました。
過去、何度もお世話になった場所です。
久しぶりの利用です。愛梨さんさえいれば何とかなることを再確認しました。
場所を指定すれば、あとは愛梨さんが見事なパフォーマンスをしてくれる。
本当に助かります。
団体２部で私がポーズを指定したのは最後の１つのみでした。
愛梨さん冥利につきる撮影会でした。