有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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6月20日前田麻美・白田真白撮影会   前へ  上へ  後ろへ


前田麻美  白田真白



参加カメラマン 団体1部7名、団体2部7名(定員8名)

外部リンク:撮影されたカメラマンのSNSが別のタブで表示されます。
前田麻美 ふぁーむさん いまがわさん いまがわさん
紺碧のしぐまさん 紺碧のしぐまさん にわとりさん
紺碧のしぐまさん ふぁーむさん jamboさん
紺碧のしぐまさん jamboさん jamboさん
白田真白 紺碧のしぐまさん 紺碧のしぐまさん いまがわさん
いまがわさん 紺碧のしぐまさん 紺碧のしぐまさん
紺碧のしぐまさん jamboさん いまがわさん
いまがわさん 紺碧のしぐまさん ふぁーむさん
ふぁーむさん jamboさん jamboさん
jamboさん



欲を言うともう少し早く開催したかった撮影会です。
紫陽花を利用した撮影を気に入っているからです。
ところが企画を立てた後に気づいたのですが、アジサイが咲いている場所がバーベキュー場に変わっていました。
撮影に利用できるかわからず開催日まで不安でした。
当日は朝早くから出かけて会場の下見をしました。
下見の時間帯、アジサイが咲いていることを確認、それからバーベキュー場に人がいないことを確認しました。
迷った挙句、撮影コースの変更をしました。
本来の撮影コースは午前中の団体1部は海辺のみで撮影、午後の団体2部はアジサイを利用した撮影→海辺での撮影です。
それを団体1部で紫陽花を利用した撮影から始めたのはバーベキュー場に人がいないうちに利用したかったからです。
当日の天気は曇り空で青空が期待できない(午後から晴れて青空になりました)。
海辺では砂浜が白っぽい灰色なのでモノトーンになってしまう。モノトーンのみの撮影では色彩的に物足りない。
団体1部最初の時間帯に紫陽花を利用して彩り豊かな撮影をしてもらってから海辺へ移動しようと決断しました。
やむを得ないとはいえ、70分の撮影時間の内5分を移動に使うのはもったいない気がしました。

当日、モデルカメラマンの全員が集合時間よりも早く集まったため団体1部を少し早く始めることができました。
アジサイは最盛期を過ぎていましたが、群生していて撮りやすく最初から盛り上がりました。
そして海辺へ移動。砂浜には既に人がいましたが思ったよりも少なく撮影しやすい状態です。
ただ曇り空でレフが効きにくいのが残念。
白田真白さんはロングのワンピースで、海水に服が濡れるだろうと思っていたら、やっぱり濡れていました。
前田麻美さんは赤いスカートが印象的です。
団体1部最後のテトラポットを利用した撮影は撮影場所に困って利用したのですが予想外に良かった。

時間よりも少し早くレストランに入りました。
注文する料理も含め予約済みなので普段よりも早く料理が出てきたようです。
(私が団体2部の会場の下見と準備作業をしている間に料理が出てきた)
そのため昼食も時間通りに終わり、団体2部を予定よりも少し早く開始することができました。

モデルたちは昼食の時に着替えていたので、再び砂浜から開始しました。
曇り空は晴れに変わってレフ板も効きそうです。
真白さんはセーラー服で団体1部と雰囲気を変えてきました。
麻美さんもショートパンツで団体1部とは雰囲気を変えてきました。
私は昼食の時に準備した赤いバランスボールを持って移動しました。
昨年利用したときは青いバランスボールで色彩的に生えないので今年は赤いバランスボールを用意しました。

団体1部の砂浜では私は麻美さんについている時間が長かったので、団体2部では真白さんに付きました。
セーラー服を来た真白さんは本物の高校生みたいで可愛かった。
18歳でポートレートを始めて、学校やアルバイト先の友達を撮影していた私にとっては本物の高校生を撮影したことがほとんどないので新鮮な感じです。
(ほとんどの時間帯を撮影しないで真白さんの動きを観ていた)
途中で麻美さんに付きました。
ショートパンツはウエストラインが見えやすく楽しい。
鮮やかな麻美さんの笑顔と相まってショートパンツから露出する脚が相まってとても健康的な印象です。
赤いバランスボールを利用した撮影も好評でした。
盛り上がっていたのですが変化をつけるため岩場に移動しました。
ここは本来は団体1部で利用する場所です。
階段を利用した撮影から始めてくださいと真白さんを託して、私は引き続き前田麻美さんを担当しました。
麻美さんは岩場を利用した撮影です。
ここで麻美さんは上手にカメラマンたちをリードしてくれました。
岩場で体を動かしにくいという条件もありましたが、ほとんどポーズを変えずに、表情と目線配りだけでカメラマンをリード。
カメラマンの撮影意欲を見計らって、少しだけポーズを変えて、再び表情と目線配りでカメラマンをリードします。
まるで、私が通っていた1990年代のレースクイーン撮影会みたいで、こういう進行は大好きです。
太陽の方向的には麻美さんが真横に見える方向からレフを当てるのが正しいのですが、それだとカメラマンたちの邪魔になるため、
私は麻美さんの頭の方向からレフを当てていました。
つまり、私の方向から撮影すると麻美さんの曲線美を写せない。カメラマンたちが羨ましいと思いながらレフを当てていました。
この場所を利用して良かったのですが、撮影方向的にカメラマンたちはモデルの間を移動しにくい。
階段及び階段近くの岩場を利用した撮影をしている真白さんを撮影してから麻美さんを撮影しに来ると、撮影方向にカメラマンが写ってしまう。
そのため、麻美さんを撮影するカメラマンと真白さんを撮影するカメラマンに分かれてしまいました。
同じ理由で私も真白さんに付くことができませんでした。
こういう場合は途中で休憩を摂って麻美さんと真白さんの撮影場所を入れ替えるのですが、既に団体2部の終了時間も終わりに近づいていました。
団体2部はまだ休憩を摂っていません。団体1部と違って晴れていたので休憩は日陰で摂りたい。
しかし、岩場にも砂浜にも日陰はない。
それに休憩場所は高台に作ってあります。備品の大きな傘を高台に用意してあります(昼食の時に用意した)
それで高台に移動してもらい、日影で休んでもらった後、団体2部を再開しました。
それまで白っぽい地面(砂浜と岩場)を利用していたのですが、高台は地面が緑の芝生です。
柵を利用した撮影もできたし、撮影場所として変化は付いたのですが、移動に5分程度使ったのは勿体ない。
次回利用するときはベンチ付のテーブルと傘を砂浜に用意したいと思いました。
これだけが唯一の反省点です。

撮影会終了後に前田麻美さんからも進行を褒められました。
次回以降も今回のような撮影会にしたいです。